【英語】オンライン英会話とかいう"目覚ましサブスク"について紹介してみる。
どうも。shinoDです。
この記事にも過去書いたんですが、最近オンライン英会話をもはや目覚まし代わりとして使っている。
スマホの目覚ましを設定していても、ボタン一つで妥協できてしまうのは事実。そこには圧倒的な意思の強さってものが必要で、通常状態ですら、割とエネルギーを使う。ましてや、昨日の自分と交わした約束が守れなかったときの自己嫌悪たるや、ハンパない。つまり、早起きって精神衛生上ギャンブルめいたところがある。
そんな中で、オンライン英会話を目覚まし代わりに使おうと思い立ち、ちょうと一週間仮運用してみた。
いや、これ最高か。
一週間仮運用してみた感じた、このオンライン英会話とかいう目覚ましサブスクの良いところを3点書いてみます。
1.人を巻き込んでしまっている以上、絶対起きなければならない強迫観念。
これは「妥協」とかそういう話では済まされないし、人を巻き込んでしまっている以上、「責任」というものが付きまとう。
自分の場合、待ち合わせ場所に15分前に着いてしまうくらい遅刻することが苦手なので、こういうタイプの人間はこの目覚ましモデルはかなりハマるのではないかと想像している。
普段、扱いづらい「切迫観念」というものを逆手に取れば、機能する一例なのかもしれない。
一週間分を一気に予約してしまうとかもアリ。
2.一週間の体感時間が増えた。
在宅勤務だと、10時に仕事が始まるとき、究極的には9時55分に起きても間に合ってしまう日常の中で、それはそれで怠惰な生活に見えてしまい、ちょっと悲しいし、自己嫌悪ってヤツが芽を出していた。
なんか1日の時間を上手く活かしきれていないなあと思い、なんとなくのβ版運用チックに始めたこの施策。
単純計算で、朝7:00-朝10:00の3時間×1週間7日=21時間が生まれてしまった。
う、嘘だろ。
今までの生活が1週間7日制だとしたら、確実に1週間8日制のような感覚が生まれてしまった。単純に朝の3時間を確保できるのはまあまあアツい。
3.パッシブ教材で目を覚ます。
教材としては、NativeCampの「デイリーニュース」を朝の教材として使っています。感覚としては誘導型の新聞を読んでいるイメージ。
まあ、朝だし、ここをアクティブ・ラーニングにしてしまうとちょっとしんどくなりそうだな、と思ったので、興味がある面白そうなデイリーニュースをピックアップして教材に指定しちゃってます。
3-1.教材の流れ
大まかな流れとしては、
1.語彙チェック
2.音声リスニング
3.講師による内容に沿った質問と回答(理解度チェック)
4.音読
5.ディスカッション
こんな感じで、パッシブからアクティブに遷移していくのも良くて、3くらいになるともう完全に目が覚めてるし、頭も冴えてきている。
3-2.教材の内容
教材の内容も、デイリーニュースの中でも色々あるんですが、個人的な好みとして、「ビジネス/経済」や「科学/テクノロジー」をメインとしてピックアップしてますわ。
この教材の質もまた素晴らしい。なんかベタ褒めしてるけど、別に回し者でもない。話題も宇宙関連や地域経済まわりの世界経済・世界情勢を踏まえたモノが多くって、普通に読み物としても面白いので、朝はパッシブラーニングとしてぴったりっすね。
久々に本採用したいと思った施策だったので、noteでも紹介してみたくなりました。というわけで、以上っす。
また男は明日から東京のワンルームで世界を感じるのである。
おわり。
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