【英語】NHKの『実践ビジネス英語』とかいう神教材について紹介してみる。
どうも。shinoDです。
『NHKビジネス実践英語』のコスパがハンパねえっていう話をしたくてココに来た。
世の中の教材の中でもしかすると最も費用対効果が抜群じゃないかって思ってます。あ、別に回し者でもないです。
最強って思った理由を3つほど挙げさせていただきますね。
1.朝活に最適な時間帯かつちょうどええ分量。
ラジオの放送時間はこんな感じ。
水曜~金曜 午前 9:15~9:30
(再放送)水曜~金曜 午後 0:40~0:55
午後11:20~11:35
(再放送)土曜 午前11:00~11:45(3回分)
割とゆるゆるで無理なく続けられそう感と、サラリーマンの朝活には最適すぎる時間帯。在宅勤務の方も電車通勤の方も、割と耳が暇している時間帯な気がしている。しかも、週3回なので、ゆとりあるし、仮に聞き逃したとしても再放送が2回あるという素敵な設定。何なら土曜日にその週の分を一気に放送もしてくれる。THE・至れり尽くせり。
どこで聴くかというと、下記のラジオ第2(R2)で聴けます。ブックマークに登録しちゃってるので、40秒で支度完了。
2.社会情勢をリアルタイムに織り込んだ教材。
社会情勢を反映した英語のシャワーを浴びるためには基本的にBBCなどのリアルタイムな英語を聴かなければならないんですが、こういうリアルタイムな英語の最も弱いところってスクリプトがないところにある。
聞き逃した英語が何なのか復習する手段がないのは、英語学習の観点からすると結構キツイ。
つまり、スクリプトがないと学習効果が薄いと感じている自分にとって、この「社会情勢が反映された内容」×「洗練されたスクリプト」というのは、個人的には最強の組み合わせだったりする。
こちらは3月号の教材なんですが、内容が「ネットいじめ(Cyberbullying)」と「The New Normal」という社会情勢をモロに反映しちゃってる。
なぜこういった社会情勢の教材があるとありがたいかって、オンライン英会話での話題にもナチュラルに挙がりがちだし、さまざまなスピーキングテストでのトピックとしても扱われがちだからなんですよね。
背景知識の引用元として、Words and Phrasesで一気に周辺単語を覚えられるのも有り難いことこの上ない。
「一般教養としての日本語はわかるんだけれども、これって英語でなんて言うんだっけ?」シリーズ系の単語とか、こなれた表現、便利な表現が載ってるので、もう完全に重宝しちゃってる。
good old-fashioned bullying 昔からあるいじめ
「へえ、悪いことなのにgood付くんだ」って思ったのは #最近の学び です。
ここで学ばなかったら一体この表現をどこで学んでたんだろうか。
3.Kindle価格、ワンコイン以下。
ここまで説明してきて、教材代どうせ1000円くらいするんでしょって思っちゃうと思うんですが、なんとkindle税込み価格376円。
ワ、ワンコイン以下だと。
あとスマホ版Kindleのお気に入りポイントとしては、スクロールで教材が見れちゃうこと。ラジオを聞きながら、ツイートを読んでる感覚で親指でスクロールしながら、英語が学習できちゃってる。
机で教材を広げながら学習する時代が終わりつつあるのかもしれない。
ありがてえです。『実践ビジネス英語』
というわけで、以上っす。
キラキラと輝く一週間にしていきたい所存。
おわり。関連する記事も是非。ごゆっくりどうぞ。
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