【note毎日更新400日目】私の「書く」根っこにあるものはこの2つでした。
【400日目】
この400日の中で、
有料noteに挑戦したり、kindle出版に挑戦したり、
ゼロからイチにも踏み出すことができました。
最近は2冊目のkindle出版の執筆もしています。
しかし。
2冊目のテーマが時間管理なのに、
悲しいかなさっぱり止まっています。
自分が一番管理できておりません。
だからこそ書こうと思いました。
はじめからできていた人の書籍より、
這いあがろうとしている人のほうが
共感できるから。
時間管理は現代人永遠のテーマ。
たくさんの本が出版されている今、
発達障害当事者ならではの視点で何を残せるか。
書いては削り、読み直しては論点が
ずれているようで気になる。
書き手のさが、でしょうか。
さて、400日毎日更新を続けることができた私。
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
今日は書くことを続ける私の根っこにあるものを振り返ってみました。
改めて、親の与える影響って大きい。
育ってきた環境で何を選び取るかが変わってきてしまうのですね。こわ。
自分の子育てもつい胸に手を当てて考えたく
なります……。
いや、私は子どもと楽しんで生きて、
抱きしめることを忘れないのが、ポリシー。
頭のいいことは言えないけどさ。
1落語
父から借りた「桂米朝全集」。
当時はCDをカセットテープに録音して
いました(年齢がばれますね)
たるんできたら
カセットテープを時折鉛筆でくるくると巻くわけです。
繰り返し聴いた小学生時代。なんてしぶい小学生。
オチや語るテンポ、関西弁、落語から覚えた気がします。
よく覚えているのが「らくだ」「死神」。
一番のベースは「テンポ」。
これは書くことにも共通しているでしょう。
うなるような文章は、やはりとにかくテンポがいい。
よどみがないからです。
いつかオチまで流れるような、
エッセイを書くのが目標です。
あの時、繰り返し「はなしことば」のベースを
聞かせてくれた父には感謝しています。
まあ嘉門達夫も聞いたけど。
2読書
小さなころから本を読むことに関しては
不自由しませんでした。
これは両親ともに読書好きだったことも
勉強好きだったことが大きいでしょう。
母からは宮部みゆきさんや群ようこさん、新井素子さんなどの
好きな作家の影響を受けました。
何より、子どもたちに「読書する親の姿勢」を
見せてくれたことはとてもありがたいことでした。
親の時代では考えられないことですが、今は書店に行かなくても、気軽に電子書籍を手に取れます。
時代は変わっても、本が好きということは、
私の根っこになりました。
現在も本に触れない日はありません。
あなたの根っこには何がありますか。
それは書くことにひょっこり顔をのぞかせる自分の素地なるかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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