これだから人生はおもしろい
どうも、劇団CLOUD9の小沢です。昨日またひとつ舞台が幕を閉じました。
「雪粉プロデュース公演『Spooky House』」ドタバタコメディの「ドタバタ」を主に物理的に担当しました。熱中症にならず走り切った自分を褒めたいです👏
今回の公演を経て、僕の中で演劇との向き合い方のレパートリーが増えたなあと感じました。
つい一昨日までの僕は演劇を「創る」「使う」の二者択一で見ていました。が、今回の主宰者である雪粉さんが最も大切に思っていたのは「触れる」だったんだなあと、終わってみて実感しています。
頭ではわかっていても、行動や体験を伴って初めて納得やら共感に変わることもあるもんですね。
観客も出演者もスタッフも、今回の基本スタンスが「触れる」だったことを踏まえると、各々の「触れる」を体感していたんではないかと思いました。
僕は実は小劇場でたくさんの人と舞台に立つのは初めてで、コメディを演じるのも初めてでした。そういった意味の第1回目としては非常に敷居が低く、経験を踏むことができました。
出演者は大抵が仕事をしており、その傍で久しぶりに演劇に触れた人、が多かったように思います。あとは学生さんで外の舞台初めてです、みたいな。
強いて言うなら、そういう久々だとか初めての人たちが大半を占めるメンバーを集めた際は、スタッフ、出演者に少しずつでもベテランを配置して、レールを歩きやすいように設計してもらった方がいいんだろうなあと思いました。
「創る」→基本スタンス
「使う」→こないだやったワークショップ
「触れる」→今回の公演
こうやっていろいろな演劇への関わり方を覚えていくと、これからの進む道のレパートリーが増えて、可能性やらアイデアが湧いてくるような気がします。
そしてこれは偶然の連続なのですが、
今回の公演を観に来てくれた知り合いがいまして。
詳細はこちらを☝️
もう、びっくりして嬉しくて、
今日はこの記事に書いたカレと飲みながらお話してきます。
このプロデュース公演内でも、次回ご一緒したいなあという方々に出会えて、お客さんとして偶然観に来てくれた人がいて。
ステキな出会いと再会だったなあと思った矢先、今朝起きたら大学時代の友人から結婚の報告が入っていました。最近連絡取れてないしご飯も行けてないなあ、と思っていた人です。
これを機にまた話せたらいいなあと思います。
なんか不思議ですね。
そういえば2週間ほど前、違和感を抱いた人たちとの関係性を見直しました。言い方として適切かはわかりませんが、関係性や物理的な掃除も含めて断捨離をしました。
そしてむかえた8月、いきなりドンドコいろんなことが起こっています。こういうのって何かあるんでしょうね。アンテナ張って、ひとつひとつ大事にしていきます。
そんなわけで、今日はここ数日の報告でした。
これだから人生はおもしろい。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.8.8 共鳴|空いた隙間にいろいろ入ってきた
* おしらせ *
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
■関西で劇団立ち上げました!〜劇団員募集〜
■小沢の出没情報🥷
①9/3(土)-4(日)@Salon de ぷりんしぱる(大阪市)
劇的☆爽怪人間『BAR ショパン』 #舞台監督補佐 #ピアノ演劇
②10月15(土)-16(日)@イカロスの森(神戸市)
劇団CLOUD9 (第1回)旗揚げ公演
『グッバイ、ブルーバード[happy happy]』 #演出 #主宰 #舞台監督 #制作
③11月??@??(大阪市)
劇団??『???』 #舞台監督
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