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魂を込めた下書き

おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
昨日は大事な仕事に手を付けず寝落ちていました。

というわけで、今日はこのnote上で大事な仕事とやらをやってみたいと思います。

クラウドファンディングに掲載する文章の下書きです。
・小沢はこうやって文章組み立てるんだ〜!
・そんな感じのクラファンなのか!
という2視点でお楽しみいただければ幸いです。



タイトル&概要


コロナ禍に立ち上げた 
“劇団CLOUD9” の初陣
「旗揚げ公演」を成功させたい!

2022年春、
コロナ禍ど真ん中で小沢佑太が立ち上げた劇団CLOUD9(クラウドナイン)。
初陣となる旗揚げ公演を成功させ、
今後も継続して活動していくために、
応援・支援という形でお力をお貸しください!


本文


劇団を立ち上げ、旗揚げ公演の実現へ!

こんにちは、劇団CLOUD9の小沢佑太です。

2022年5月、流行病の終息を待たずして劇団CLOUD9を立ち上げました。立ち上げ当初、手を取り合う予定だった人がいたのですが、話し合ううちに描きたい未来の違いに気づき、それぞれ別の道を歩むことになりました。結果、現在は小沢ひとりで劇団の旗揚げ公演に挑もうとしています。

劇団CLOUD9のはじめの第1歩となる挑戦に、応援という形でお力をお貸しください!


僕は大学時代に小劇場演劇と出会い、生まれて初めて自分らしく居られる場所を見つけました。言い換えるならば「素直で豊かな自己表現を尊重し合える場所」

社会人になり一度演劇から離れたことで、この居心地の良さは演劇が媒介にあることで成り立つものだと気づきました。
一方その頃、小劇場演劇界はコロナ禍で大きなダメージを負い、活動休止や公演中止の報せが毎日のように届いていました。

この状況を黙ってみていることができず、演劇を通じて、関わった人たちが自分らしく居られる場所を創りたいという思いで、CLOUD9を立ち上げました。

そんな劇団CLOUD9の初陣となる旗揚げ公演を10月に計画しています。CLOUD9のはじめの第1歩となる挑戦に、応援という形でお力をお貸しください!


小沢佑太の今までの活動

とは言っても、小沢佑太って何者なんだと思われている方も多いはず。そんな方に向けて、簡単にこれまでの僕の活動を記しておきます。

大学で4年間演劇を経験したのち、学校教員をしながら、昨年10月から現在までの1年間で計8本の公演に携わってきました。役職は演出から役者、スタッフワークまで様々です。2022年に関わったものをピックアップしてご紹介します。

【演出助手】
演劇企画テルミナ 第2回公演『ランドセル』
2022.1 @space9


【演出助手】
劇的☆爽怪人間 Fight Of Irugi 1st「班女/大人のお手本」
2022.2 @space korallion


【役者】
やさしい世界『アリス・イン・シークレットガーデン』
2022.3 @zoom生配信


【プロデュース/演出/役者/舞台監督/制作/広報】
小沢佑太セルフプロデュース 一人芝居公演「産声」
2022.4 @イカロスの森

自身初のプロデュース公演「産声」は、劇団立ち上げの準備公演として、ほぼ全ての役割を自分で担いました。集客もほぼひとりで70人以上もの観客動員を達成した、思い入れの深い公演です。


【役者】
「LIVEHOUSE TO THEATRE 2022,6」
2022.6 @かつおの遊び場


【役者】
雪粉プロデュース公演『SPOOKY HOUSE』
2022.8 @難波サザンシアター


このように、ほぼ毎月のペースでいろいろな役職、団体に携わりながら経験を積んでいます。


CLOUD9への想い

「クラウドナイン」は積乱雲を意味し、そこから転じて「幸福、至福」といった意味が込められています。

劇団CLOUD9はいずれ、演劇を創る人だけでなく、観る人やここに関わった人全てを優しく包み込むような場所になることを目指しています。

その優しい場所こそが、「素直で豊かな自己表現を尊重し合える場所」であると考えています。

そんな場所を創るための媒介となる作品を今、集まってくれた仲間たちと力を合わせて創作しています。

今作品である『グッバイ、ブルーバード[happy happy]』は幸福選択、幸福追求が大きなテーマとなっています。

作品を創る人と観る人、そして応援する人たちが想いを寄せてひとつの「旗揚げ公演」をつくっていきたいです。そのために、創る人たちは10月15日からの本番に向けて、7月からコツコツと稽古や準備に励んでいます。


旗揚げ公演に必要な資金

今回の公演を行うのに、20万円以上のお金がかかります。

内訳は
劇場代、稽古場代、小道具類、広告、チケット販売、人件費等です。

いろいろなところを可能な限り削って予算を組みました。それでもステキな作品を創ろうと必死に工夫をしながら取り組んでいます。

これらの資金集めと、それにより少しでもたくさんの方に「旗揚げ公演」に関わっていただきたく思い、今回クラウドファンディングに挑戦しました。


リターンについて

このような経緯を踏まえ、リターンには物品ではなく、心を込めることができるものをベースに作ることにしました。
・遠く離れていても何か関わりたい!
・当日観に行けないけど応援したい!
・当日行くけどもうちょっとサポートしたい!

という方々にご支援いただけたら幸いです。


リターン


■ひたすら応援💪【2,000円】
リターン無しの完全寄付型の支援です。
「資金繰りは私に任せて、小沢はスタッフワークに専念しろ!」というメッセージとして、有り難く時間とお金を準備に使わせていただきます。


■手書きメッセージ【3,000円】

「産声」公演でご予約してくださった方全員にお渡しした、
手書きの一筆箋。

想像以上の大好評だったのでリターンにしました。個人宛ての手書き一筆箋です。当日公演にご来場予定の方には、受付にてお渡しします。当日来られない場合は、郵送または直接会いに行ってお渡しさせていただきます。(会いに行けるかはタイミングと場所次第です!)


■感謝ムービー【3,000円】
稽古場で「支援者の方のお名前」と「感謝の想い」を全身全霊全力で伝えるショート動画を撮影し、メールで送らせていただきます。もしかしたら稽古場にいる役者が映り込むかも!?


■1000字レター【4,000円】
毎日1000字程度のnote(ブログ)を600日以上書き続けている小沢が、支援者の方だけを想って綴る1000字の個人宛メールです。普段のnoteは自分の内面に焦点を当てて書いていますが、こちらは支援者の方を全力で想いながら1000字綴らせていただきます。


■4分間ビデオレター【5,000円】

「産声」の宣伝を兼ねて40人以上に送った個人宛のビデオレター

こちらも「産声」で試して大好評だったものです。今回はキッチリ4分間、ガッツリ支援者さんに宛てたビデオメッセージを撮らせていただきます。前回は座って喋りましたが、今回は立って撮ります。本気度3倍増しのビデオレターをお送りさせていただきます。


■撮影公演見学チケット【10,000円】

10月17日(月)15:00〜16:30にイカロスの森にて、配信用にカメラ配置を優先した「撮影公演」を予定しています。
このリターンは、撮影公演の見学&観劇チケットと、小沢佑太の手書きメッセージのセットです。
「撮影公演」は客席にビデオカメラ等を設置し、定点で数台、役者をアップで撮るために公演中に動いて撮影するカメラマンを1人配置して、本格的に公演を撮影します。
この日は本来1ステージだけでは全てを観劇できない一人芝居を3種類とも上演し、さらに構成は撮影用の特別バージョンでお送りします。本来の公演とは異なる構成で行う、スペシャルバージョンです。
さらに、普段見ることのできない小劇場演劇の撮影の様子を、余すことなく見学することができます。フライヤーには載っていない1回切りの幻の公演です。客席の関係で、限定10名までとさせていただきます。


■配信映像チケット【15,000円】
販売映像撮影のために行われる「撮影公演」用のスペシャルバージョンの配信動画と小沢佑太の4分間ビデオレターのセットです。
通常盤の配信動画は、一人芝居(3種)、三人芝居の個別販売となっておりますが、こちらのスペシャルバージョンは、それらを全て結合して編集したものとなっています。集中を乱すことなく本来の観劇に限りなく近い形でお楽しみいただくことができます。視聴期限は設けていません。配信後はお好きな時に何度でもご観劇いただくことができます。


■水道筋商店街も一緒に応援💪【10,000円】

ご支援いただいた金額の半分を、公演当日の関係者の昼食代や小道具等の準備費用として、劇場付近にある「水道筋商店街」で使わせていただきます。
公演を行うイカロスの森という劇場は水道筋商店街と連携しています。観劇チケットを見せると飲食店などでサービスを受けられるというものです。このように、地域に根付いたイカロスの森という劇場でできることを大切にしたいと思い、リターンに入れてみました。


■協賛でサポート💪【30,000円】
当日パンフレットの広告枠に団体や個人など、ご要望の内容を載せさせていただきます。また、配信映像のエンドロールにもクレジットを載せさせていただきます。


■ドキュメンタリー演劇製作(一人芝居)【100,000円】
あなたの人生を切り取ったドキュメンタリーを劇団CLOUD9が創ります。形式は一人芝居です。内容はあなたの「これまでの人生(過去)」か「これからの理想(未来)」から選択することができます。
リターン購入後、2022年中に、ロングインタビュー(オンライン可)をさせていただき、それをもとに小沢が脚本を書きます。その後、役者のオファーや稽古などの準備を行い、2023年2月以降、お好きなタイミング、お好きな場所で上演します。詳しくはこちらの記事をご覧ください。(記事準備中)


■ドキュメンタリー演劇製作(三人芝居)【150,000円】
あなたの人生を切り取ったドキュメンタリーを劇団CLOUD9が創ります。形式は三人芝居です。内容はあなたの「これまでの人生(過去)」か「これからの妄想(未来)」から選択することができます。
リターン購入後、2022年中に、ロングインタビュー(オンライン可)をさせていただき、それをもとに小沢が脚本(役者は3人まで、登場人物は3人以上登場可能)を書きます。その後、役者のオファーや稽古などの準備を行い、2023年2月以降、お好きなタイミング、お好きな場所で上演します。詳しくはこちらの記事をご覧ください。(記事準備中)


想定されるリスクとチャレンジ

関係者のコロナ感染や直前の濃厚接触により、公演が延期となる可能性があります。現状のコロナに対する情勢における延期判断は以下のように設定しております。(国のコロナの位置付けなどの変更に伴い、判断基準を変更する可能性あり)

①公演10日前〜公演当日に役者がコロナ発症
②公演3日前〜公演当日に音響/照明がコロナ発症
③公演4日前〜公演当日に役者が濃厚接触
④公演当日の欠員が確定し、代替スタッフ雇用不可
⑤③の場合で3日目での濃厚接触解除不可
小沢佑太「コロナ禍で判断を誤らないために」

集まったお金は全て、劇団CLOUD9の運営資金とさせていただきます。目標に至らなかった場合はもちろん、100%を超えた場合にも、旗揚げ公演及び第2回以降の公演のために大切に使わせていただきます。

劇団CLOUD9の初陣、そして今後のCLOUD9の持続可能な演劇活動のために、演劇の力で「素直で豊かな自己表現を尊重し合える優しい場」づくりを目指して、ご支援・応援のほど、よろしくお願いします!

劇団CLOUD9 主宰
小沢佑太



最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クラファン開始後、またご連絡します。
よろしくお願いします!

あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。


2022.8.31 共鳴|クラファン始めます!


* おしらせ *


■自己紹介のようなもの
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



■関西で劇団立ち上げました!〜劇団員募集〜


■小沢の出没情報🥷

①9/3(土)-4(日)@Salon de ぷりんしぱる(大阪市)
劇的☆爽怪人間『BAR ショパン』
#舞台監督補佐  #ピアノ演劇 

②10月15(土)-16(日)@イカロスの森(神戸市)
劇団CLOUD9 (第1回)旗揚げ公演
『グッバイ、ブルーバード[happy happy]』
#演出  #主宰 #舞台監督 #制作 

③11月??@??(大阪市)
劇団??『???』
#舞台監督


■ stand.fmで配信中
日々の気づきやフレッシュな言葉たちを、寝起きの声に乗せて毎日投稿しています。
「ボイスdiary〜共鳴〜」


#毎日note
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#毎日投稿
#note毎日更新
#演劇
#小劇場演劇
#小劇場
#関西小劇場

最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️