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2021.12.19 今日の音|なんのためにnoteを書こうか…。

どうも、小沢佑太です。
2週に渡って
「1ヶ月ごとの振り返りnote」をしていました。

毎日、毎日、毎朝、毎晩、書いて書いて書き続けて
平均1000字の記事がもうすぐ365になります。

人ってこんなに言葉を綴れるんですね。
一種の達成感みたいなものはありますが、
ここで毎日noteを終えようという気にはなれません。

この1年、2021年をこれだけ濃いものにできたのは、
紛れもなく、毎日書き続けたからです。

寝坊して朝ご飯を抜いた日も、
酔って寝落ちて歯を磨き損ねた日も、
急いでて朝のコーヒーを省いた日も、
高熱でお風呂に入らなかった日も、

noteだけは欠かさずに書き続けてきました。

なんの執念だよとツッコミたくなります。

なんの執念なんでしょう。

わかりません。
でも、これを続けることが
僕にとってはミリ単位の成長であると信じています。
小さな小さな一歩であると確信しています。

この1年、
続けるために書いてきました。

いろんな人に出会いました。

続けるために続けなくていいと、
やめていった人もいました。

黙っていなくなってしまった人もいました。

それでも僕は、続けるために続けてきました。

来年は、
続けるためという目的がなくても、
続けられるぐらいのところまできました。

外出するときにマスクを忘れなくなったみたいに、
帰宅したら手を洗うのが習慣になったみたいに、
「レジ袋要りません」を聞かれる前に言うみたいに、

続けるために続けてきたnote執筆は、
マスクをつけて手を洗いレジ袋を断る事と同じ
「当たり前」になりました。

続けるために続けてきたnote執筆が当たり前になると、
僕にとってnoteを書き続ける意味は無くなります。


さて、

2022年は何のために毎日noteを書こうか。

2022年は誰のために毎日noteを書こうか。

誰かのため、なんてのはだけどやっぱり
僕には性に合っていないような気がします。

2022年も自分のために、
自分が読んで救われる、楽しめる、ワクワクする、
そんな言葉たちを紡いでいこうと思います。

なんのために?


足跡を残すため。

同じ周波数の人を探すため。

今日生きたことを証明するため。

明日も生きたいと望めるように。

誰かとキミとあなたと、共鳴したくて。


きっとこんなようなところです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

今後とも、来年も、よろしくお願いします。

2021.12.19、12月の短歌
片付いているのか
散らかっているのか
1年分の心の掃除


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■まず最初に読んでほしい記事
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️