【解放】過去の自分との向き合い方
おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
10月15日、16日の旗揚げ公演に向けて、音響さんと照明さんのスタッフ募集を開始しました。
お問い合わせお待ちしています☺️
さて、今日は「過去からの解放」というお話です。若干踏み込んだ話になりそうなので、途中から有料で制限かけるかも。
昨日話したり見たり聞いたりしている中で、気になったものがありました。「過去」とどう向き合うかという話です。
見たくもない、思い出したくもない過去、
そこそこ生きてきたら、誰しも少なからずそういう期間や時間ってあるんじゃないかなあと思います。
例に漏れず僕にもあります。
厳密にいうとありました。
noteの毎日投稿を始めてそろそろ1年半になりますが、書き始めた当初に泥臭く向き合おうとしていた時期がありました。
懐かしい。恥ずかしい。笑っちゃいますね。
まあ、小沢にもこんな時期がありました。
断ち切ろうとしたり、味方につけようとしたり、消し去ろうとしたり、服従させようとしたり、、、
いろいろやった結果、何をしても過去の自分は僕の元から離れてくれないことがわかりました。
なんで?
っていっぱい考えて、見えてきた答えが承認でした。
それも、無条件の承認です。
枕詞無し、例外無し、報酬無しの承認。
今や未来を生きる僕たちが、過去の僕を無条件に承認できるようになればいいんだとわかりました。
わかってもそんなに簡単にはいきません。
そこから二歩進んで三歩下がったり、三歩進んで二歩下がったりを繰り返しながら、どうにかこうにか一緒に生きていく道を模索しました。
切り離すでも断絶するでも消し去るでもなく、一緒に生きる道です。
あの頃の自分を思い出すとしんどくなる、
あの頃の自分を考えるとまた繰り返しそうになる、
とかとか、いろいろあるとは思います。
そういう自分もひっくるめて、「大丈夫だよ」って過去と今の接続部分を愛するということ。
それはもしかすると自分だけの力では難しいのかもしれません。自己承認の前には、他者承認が少なからず存在するような気がします。他者に承認されて、だんだんと自分自身で、周りに何を言われても自分を愛することができる状態になっていきます。
あの頃の自分をセピア色にして、
愛でてあげられる日がくると、
きっともっと楽に生きられるんだろうなあ。
自分が本当にできているのかはわかりませんが、以前よりも上手になったような気はしています。
まあ、こればっかりは急いで焦ってなんとかなる話でもないので、大事なのはきっと見つめ続けてあげることなんだろうなと。
自分の中から過去から「逃げる」って言葉が消えていけば、それはある程度達成できているんだと思います。
そんなこんなで、今日は「過去の自分」の話をザクッと書いてみました。
来月ぐらいから、ここからもう2、3歩踏み込んで1000字ぐらい追加で、有料版を書こうかなあなんて計画中です。
今回の話題で踏み込むとしたら、自分の過去の話と、向き合えなかった時間と、向き合おうとしてた頃の葛藤と、承認できた時の話、かな。
興味ありましたらコメントなどいただけると幸いです☺️
需要あれば書きます✍️
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.6.22 共鳴|過去の自分を認める
* おしらせ *
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
※久しぶりにアップデートしました!
■関西で劇団立ち上げました!〜劇団員募集〜
■小沢の出没情報🥷
①演劇×自己分析ワークショップ開催!
7/31(日)14:00〜16:30
@enoco(大阪市西区)
小沢はファシリテーターを務めます!
②8月上旬、大阪。コメディ、役者。
詳細▶︎coming soon!!
③9月中旬、大阪。舞台監督補佐。
詳細▶︎coming soon!!!
❹10月15〜16日、神戸。演出など。
劇団CLOUD9旗揚げ公演
詳細▶︎coming soon!!!!
■ stand.fmで配信中
日々の気づきやフレッシュな言葉たちを、寝起きの声に乗せて毎日投稿しています。
「ボイスdiary〜共鳴〜」