使いやすさをつくっていく
自分が使いやすいように、空間をつくっていく。
ものを減らしてみると「ここはもっと使いやすくできるかも?」と思うことも増えた。考えるのが好きなので、組み立てていくのが楽しい。
メイク道具やアクセサリー、服などは「可愛い!素敵!」と思えるものを選ぶと同時に、配置はなるべくわかりやすく使いやすい機能的であることを心がけている。
過去の私は、でかける前にいざ服などを選ぶときに「どこだったっけ……」と迷うことが多かった。
前日から全て用意しているときもあるけど、気分によってトータルコーディネートしたいタイプで、当日にしっくりこなくて変更するパターンはよくあった。
選ぶのは楽しかったものの、使いやすい空間じゃないと選びづらいし時間も無駄にしてしまうなと。
トータルコーディネートが自分のなかでカチッとハマったときが気持ちよかったのを思い出す。
今は徐々に考え方が変わっていったけど、書いていて小学生の頃のお道具箱や筆箱を思い出した。
整理上手な友人を参考にしたり、よく使うものの配置を考えたりして、うまく使いやすい形にカチッとハマるのが気持ちよかったなと。
さまざまな時期を経て、今は小学生の頃の自分に似た気持ちに戻っているのかもと思った。
また変わるかもしれないけど、今は使いやすさをつくっていくのがとても楽しい。
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