マガジンのカバー画像

社会を学ぶシリーズ

85
社会課題に関するレポート、社会事象の背景を学ぶシリーズです
運営しているクリエイター

#探究学習がすき

#459 「論理的誤謬」を見抜け!情報爆発時代に必要な受信リテラシー

先日、「情報爆発時代」において、改めて「情報の受信リテラシーが大切」という話をしました。…

#407 ワクワクが詰まった「情報Ⅱ」。自分ならこんな授業を設計する

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 以下で書いた記事でデジタル化の本質は「抽象化…

980

#405 PIAAC調査結果に見る実践的な学びの重要性

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 先週、文科省 国立教育政策研究所が、国際成人…

#401 DX時代に必要な学校教育とは?ニュージーランドの変化にヒントを得ながら考える

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 先日、「なんちゃってDXから抜け出す思考」につ…

#356 生成AI利活用を妨げる課題と、生成AI時代に求められる人材とは?

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 今週は、生成AI関連のレポートを通勤時間で読み…

【今でしょ!note#76】 DXハイスクールの課題と探究授業企画プロセス2

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 2023年10月27日の日経新聞で、文科省が全国の高…

500

【今でしょ!note#57】 探究学習の企画書作成プロセス

おはようございます。林でございます。 前回の記事で、今社会で重宝されて主体的なキャリアを歩んでいる人は、何かしら手に職ある人や、社会の動きを見ながら、自分でラーニングコンパスを持って学びをデザインできる人、時代の変化に順応し、その時々で必要なことを自分の頭で考えて素早く行動できる人であると話しました。 一方で、高校の普通科の授業では、大学進学のための教科学習が圧倒的な授業時間の割合を占めています。 社会変化がアップデートされにくい教育現場では、社会の常識との乖離が大きい場

¥500

【今でしょ!note#56】 高校普通科の危機 (2/2)

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。 前回は、昨年末に公表された文部科学省 国立教…