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#2021
佐藤太一郎さんとの出会い
前回の記事はコチラ。
遡ること、2014年1月。
現在も吉本新喜劇で活躍中の太一郎さんとの出会いも、前回の記事の登場人物:chiakikoharaさん同様、西野さんがキッカケでした。
西野さんと大阪でお食事をさせていただく機会があり、その時に
西野さん「佐藤太一郎って吉本の後輩と飲んでるから一緒に飲もう」
となり、そこで初めて太一郎さんにお会いする機会をいただきました。
その後も、実際
chiakikoharaさん
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大阪で活躍されているイラストレーターのchiakikoharaさん。
chiakiさんを知ることになったのは
キングコング西野さんとホームレス小谷さんが主催の
【天才万博】
でメインビジュアルを担当された事がキッカケで
LUCUAの巨大広告になったり、個展の情報を目にしたり
chiakiさんの描く作品に出会う機会が増え、どんどん惚れ込み、
「Tetoteでch
ホームレス芸人との出会い
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小谷真理さん大阪から単身、キングコング西野さんの家に転がり込むも2ヶ月間分の家賃を滞納し、払うはずだった家賃で贅沢した結果、見事に追い出され
ホームレス小谷が誕生。
この人との出会いが、その後の僕の運命を大きく変えていく事になりました。
そもそも…
小谷さんと知り合うようになった事の発端は、
家入一真さんがTwitterで
「今から、キングコングの西野くんと飲む
『週末のお楽しみ』が僕を変えた
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工場で勤め始めて、毎週末楽しみにしていた「情熱大陸」で、ある方を知り、その人柄や働き方に魅了されました。
その方のお名前は…
安藤美冬さんフリーランスでノマドワーカーのパイオニアとも言える人。
正直なところ…
初めて番組で見た時は、フリーランスもノマドワーカーも聞いたことも無かったし、そのカッコよさが自分と違い過ぎて、受け入れる事ができず、「なんとなく気に入らない人」
アルバイト社員という現実
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実家で転職活動はおろか、家族も省みず、ダラダラ過ごしながら
このままじゃあかんわ…このまま何もせず、やれもしない”やりたい事”を叶える前に、元妻を納得させれるように、やれる事からやるしかない。
なにより、娘との時間を取り戻さないと…
と思い、美容師として復帰する事を再度、胸にしまい込み、頭を下げ、元妻と娘の元に戻り、友人のツテで工場勤務する事が決まりました。
2ヶ月間
強制送還、そして始まったニート生活。
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「俺、会社辞めるわ。」
ではなく、
「俺、会社辞めてきた。」です。
マンガかな?って思ったのは僕じゃなくて、
元妻の方っていうマジで笑えない実話。
しかも、言った本人がコレを書いてるっていう。
(※反省はめちゃくちゃしてます)
多分、元妻にはこう見えてた。
元妻だけじゃなく、応援してくれていた家族や友達にも、
これを読んでくださってる方にも、そう思われた方はいる
嫉妬からの瞬殺、そして・・・
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美容師を楽しむ彼の存在が気になって気になって、仕方がなくなった。
そんなある日、美容室のアポがない日に配置されたスマホ販売の担当の日。
誰も来る気配のない販売ブースで1人悶々としながら、
何やってんねんやろ?
心の底から溢れてくる、とてつもない虚無感に襲われ、このままココで何者にもなれず、誰かに嫉妬しまくりの人生でいいんやろか?
ほんまに、この仕事を続けていけるんや
美容師からサラリーマンにジョブチェンジ vol.2
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美容師しかしたことが無く、学歴のない自分が
”サラリーマン”になるなんて思ってもみなかった。
毎日同じスーツを着て、毎日同じ電車に揺られて
毎日同じ所に出勤して、毎日同じ仕事をこなす。
高校生の頃、電車の中で見た大人の”死んだような顔”を見ては
あんな大人になりたくない。
俺は毎日やりがいと生きがいに満ち溢れてて、
充実した人生を送る大人になるんや。
死んだみたいな顔
美容師からサラリーマンにジョブチェンジ
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2011年4月
美容師を辞めた僕は、サラリーマンの世界に飛び込んだ。
飛び込んだ先で与えられた仕事は
「美容室向け広告の販売」
「大学構内でのスマホの販売」
の2つの事業に配属されました。
美容室向けの広告は、美容師時代に取り扱った事のある媒体で、
予約成立時に広告料が発生する「成果報酬型」の広告でした。
(ここまで言うと、お気付きの方もいるかとw)
大学構内で
22歳で転職、結婚、そして…
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道具の名前や専門用語すらも分からなかった"ど素人"が、学生を謳歌する同級生からの誘いや、同世代のバンドマンの活躍にも目もくれず、ただただスタイリストデビューをしたいが為だけに、がむしゃらだった2年間。
ついに、スタイリストとしてデビューし、2歳上の専門卒の同期にも数字で追い抜き、順調にお客様の数も指名数も増えて、当時、お付き合いさせていただいてた方との結婚も意識し、同棲を始