人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本。
こちらの記事、思いのほか
スキをいただけてとても嬉しかったです。
さて、おはようございます。
なかなか記事を更新できない中、
少しずつフォロワーさんが増えていて
本当に嬉しい限りです。
みなさま、ありがとうございます。
11月から結局
相変わらずの日々を過ごしていて、
定時で帰れる日を夢見るばかりです。
実践してみたらきっと、
なんてことないんだろうけど
色んな仕事が降ってきて
なかなか上手くいかないものですね。
季節もすっかり冬で寒くなって
日照時間も短くなって。
ますます気弱になってしまいそう。（笑）
あ、でも、いいこともあって！
素敵な本に出会えました。
根本裕幸さんの本です。
先週末、悶々としていた私は
タイトルを見て即ポチしました←
なんなら下の本と一緒に
2冊買っちゃいました。
きっとシリーズですね。
タイトルからしてどんぴしゃ。
そして読めば読むほどどんぴしゃ。
1冊目に関しては2日で読み終えて、
今2冊目の方を読んでいます。
人のために頑張りすぎて
疲れた時に読む本。
読み終えて印象に残った言葉。
最後のページにありました。
「お察し上手」な人は愛の人。
素晴らしい愛を持った、癒し人なのです。
……ああ。
今まで自分にムチを打ち続けて
どれだけ頑張ってきたんだろう。
思えばずっと頑張って頑張って頑張って。
気付けば壊れてしまって。
でも誰も直してくれなくて。
自分でなんとか立ち上がるしかなくて。
そんな日々だったなあ、と。
正直、今も何のために頑張っているのか
よく分からなくなってきています。
昨日から1時間早く出社して仕事して。
1時間早く帰るようにしてるけど、
結局なんだかんだ帰れなくて。（笑）
うーん、これじゃあ身体が持たないなあ。
日記を書く時間も取れてない。
今日の朝は喫茶店で
日記書く時間にしようかな。
私は誰のために仕事してるんだろう。
誰のために頑張ってるんだろう。
あれ？自分のためじゃなくて、
他の"誰か"のために頑張っちゃってるのか。
だから辛いのか、うん。
こんな思考に陥っている私は、
この本を何度も読む必要がありそうですね。
