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奄美*過去世回収の旅

こんにちは。お久しぶりの投稿になってしまいました。

Yuuです😊皆さんお元気ですか✨

コロナウイルスの話題でひしめく昨今ですが、

わたしは専ら過去世のカルマ回収旅をしてます💪
(というか結果的にすることになっている‥…)

皆さんもふいに、
「〇〇行きたいな~」とか
「最近〇〇が気になる」など

直感で感じられることが多いかと思います💨


それって第六感で、高次元から

メッセージを受け取っているんですよね🪐

私は二年前に沖縄方面の島を26島ほど巡っていました。

沖縄本島の周りの島をはじめ、石垣島を囲む八重山諸島、
宮古島の周りの島、そして沖縄本島と鹿児島の間にある

奄美諸島も巡っていました。

ただ、そのとき何故か奄美大島だけは、

後回しにしたんですね。

関西から直行便の飛行機が飛んでいることもあり、

また来るだろうと。。

それがなんと2年越しに今回叶いまして、

お仕事の関係で

奄美大島に10日間ほど旅してきました。

やっと時が来た!というような感覚です🤣笑



奄美大島に行く前は、

やっと奄美諸島コンプリート~!とか、

海入りたいな~とかその程度で、

観光名所調べていた時は

唯一「マテリアの滝」だけは必ず行きたい!!

と決めていました。


#マテリアの滝

マップの写真見た瞬間、レムリア~!!と思い、

この奄美旅ではレムリア時代の記憶が垣間見えるのかな~と

思っていたのですが、また違う過去世の回収でした😂ぴゃん



奄美大島ではアマミコという天地降臨伝説があったり、

源氏に敗れた平氏が逃げてきた平家落人伝説があったりと

色んな説があったり、世界自然遺産の候補地になるなど、

自然のエネルギーが非常に高い島です🏞



琉球王国さえも統合以前は

その自然エネルギーに恐れるほどだったそうです。

当時は大島紬という奄美特有の天然物で紬いだ着物を

琉球に献上していたそうなのですが、

その天然素材で作られる自然威力がすごく、

それを恐れて侵略し合併したそう💨



話はもどり、平家落人伝説では、

平有盛・資盛・行盛がこの奄美大島に上陸し、

当時この島を攻略し平定したそう。


それぞれ三名を祀る神社があったり、

源氏が攻め込んでこないか見張るための

大権神社があったりします。


観光初日、まずお目当てのマテリアの滝に行きました。

滝に近づくにつれて鳥肌がぶわぁ~と立ち、

澄んだエネルギーを感じます。


手を合わせてその瞬間を味わっていたのですが、

なぜかそのときに、滝を中心に10名ほどの

白装束の衣装を着た男女がそれぞれみえて、?と思いました💦


怖さというよりも、

仲間が待ってくれていた感覚に近いものを感じ、

滝を中心に森へと🗻  奥へ水の流れは続いているのですが、

少しあたりを散策して、

そのエネルギーを大いに感じて満足したあと



帰路の階段を上っていると・・・

髪を束ねた女性が一人階段の上まで見送ってくれた気がし、

その場をあとにしました💨



家に帰ってから色々と調べてみたところ、

当時ノロは国のお付きのシャーマンで

ユタは民間向けのシャーマン。



そしてノロにもいくつかグループがあり、

それぞれ修行や祀りごとをする場所が違ったそう。



各滝もノロの修行場の一つであり、

そしてわたしが見た10名ほどの人たちは

マテリアの滝で修行をするグループの人たちでした。

そしてどうやらわたしはそのグループの長だったようです。



センター分けで髪を束ねた白髪交じりの

おばあさんの姿が見えました。

(過去世のわたし🤣)



そして見送ってくれた人は、どうやら私を慕ってくれていた人。

そのあとその人の導きもあり、

平家五社を回り光を下ろすことになります💫


それぞれの神社は独特の雰囲気を放ち、

かなり報われない人たちも多かったようにも思います。

お祈り、儀式、特にノロやユタは巫女病までありますから

かなり身を削る出来事が多かったのかなあと…。

そして1番感じることの多かった有盛神社では、

御参りを済ませて墓の前で手を合わせ、

光を下ろそうとしたとき


何故か内側からこみ上げるものがあり、

涙が止まりませんでした。

そしてなぜか有盛を愛おしいと感じる感覚がありました。



のちにわかることですが、

ノロ制度を伝えて作ったのは平家の人たちであり、

当時自分の子供たちを

その位につけたそうなんですね💨

そして当時の私はどうやら有盛の娘、長女だったようで、

ノロ制度についても、ノロたちもとりまとめていたそうです。



ただ神事につき自然を祀るとなれば、 

家族とも少し距離がうまれるもの。



父・有盛は島を治め、自身は自然を祀り神事を取り図る。


少しずつ溝ができていったようです🥺



自身で過去世の映像をみていくときに、

ヒプノセラピーでもそうですが、

途中でみえなくなるときがあります。


それはその魂が自身がつらいときはみたくない、

と拒否してしまうからです。



わたしも当時の資料をどうにか集めようとしましたが、

あまりに昔のため、更に伝説で口伝されているものなので

かすかな手がかりしかありませんでした💨



ただ、島を統治するためにノロの人たちが

かなり命を削って献身的に儀式を行っていたこと。


そして、奄美のパワースポットをつなぐと

北斗七星の形になることから

結界も張っていたみたいですね💨


そのノロの人たちは何個か回ったノロのお墓で

一緒に光に帰っていってくれましたが、

そのお墓の石畳の中に

ハウルの動く城に出てくる、

カルシファーの心臓のような丸い石が見えたので、

そこに念を留め置いたのかなあとも感じました。



こんな文章の出来事を1年前のわたしは

みえるとも書くとも思いもよらなかったし、

これを公開することで変な目で

みられることもあるのかなあ、とも思うのですが

わたしのお役目の成長記録として

続けていくことにします😊✨

このあと平家ノロ一行は奄美諸島を南に渡り、

後に琉球に渡って(いまの沖縄本島)ノロ制度などを

広く伝えていくことになります。


屋我のほうにもノロのお墓や

アマミコ伝承などあるそうなので

それでこの過去世のお話は終わりになるのかなあと😳💨


(アマミコ伝承のアマンデーの気はとてもよく
女神様と黒龍さんがいらっしゃいました😊)



回収スパンが早くて記事投稿に

時間差があるかもしれませんが

次回もお楽しみに😘✨




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