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【滋養強壮・免疫力アップ】和食だけじゃない冬に食べたい「鱈の白子」イタリアンのお店で食べた絶品パスタ
今日は、コーチングを共に学んだ友人とランチ&お喋り。
お喋りといっても、共にコーチングを学んだ友人との会話は、
気づきが多く、共に前進できる貴重な時間。
自分に起こった出来事、解釈、感情をシェアしあい、
互いにフィードバックする貴重な時間。
今日は、彼女とイタリアンレストランへ。
テレビ番組にも出ていたお店で、以前から行きたかったお店。
予約必須と聞いていて、予約したい日の数日前だったので、
もう満席かなと思っていたら、予約できました。
コースの前菜、メインの種類が多く、追加のメニューなどもあり、
迷いに迷って、パスタは白子のレモンクリームパスタに決定。
一口食べた最初に感じたのは、クリームを纏っているのに、
パスタの固さが固めで、それが、クリームソースとの対比で
より旨さを感じられること。
次に白子がクリームと程よいバランスで、
どちらも存在しながら溶け合ってる感じ。
そして、白子の旨味を邪魔しない程度のレモン感。
濃厚だけど、くどくないクリーム。
さすがに、これは家では作れそうにないから、
選んで良かったと友人と食レポしあう。
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このお店は、同じメニューでも、1人1人グラスやお皿が違っていて、視覚でも楽しめました。
デザートは、全部違っていたので、シェアしました。4種類も楽しめて満足。
白子の薬膳視点からの効能
体力を回復し、元気を補う
白子は栄養が豊富で、疲れた体を元気にし、栄養不足を補います。(滋養強壮、補気・補血)
体のエネルギーを高め、若々しさを保つ
腎臓の働きをサポートし、体の根本的なエネルギーを強化します。精力や免疫力を高め、老化を防ぎます。(補腎作用、精を養う)
乾燥を防ぎ、肌や体を潤す
体に潤いを与え、特に冬の乾燥対策や肌のケアに役立ちます。(滋陰、潤燥作用)
冷えを和らげ、体を内側から温める
冬の寒さによる冷えや疲れを改善し、体を温めます。(温補作用)
栄養不足を補い、免疫力を高め、冬の乾燥対策、身体を温める
鱈の白子は、まさに冬に摂りたい食材ですね。
簡単な薬膳レシピ:白子鍋
材料(2人分)
白子:200g
白菜:4枚
きのこ類(椎茸、しめじなど):適量
長ネギ:1本
生姜:薄切り3〜4枚
昆布だし:600ml
味噌:大さじ2(または醤油で味付け)
作り方
白子は流水で軽く洗い、水気を切る。臭みが気になる場合は塩水で洗う。
鍋に昆布だしを入れ、薄切りの生姜を加え火にかける。
白菜、きのこ、長ネギを適当な大きさに切り、鍋に入れる。
野菜が煮えたら白子を加え、火を通す(煮すぎると硬くなるので注意)。
味噌または醤油で味を整え、完成。
白子が手に入ったら、まずは、下処理。
下処理によって美味しくできるかどうか、変わりますね。
魚屋さん直伝の処理方法をクックパッドで見つけました。