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【不安感・イライラ・睡眠障害の緩和】おうちでも絶品に仕上がる~牡蠣を昆布にのせお酒かけるだけ 


牡蠣食べてないなぁと、大晦日に牡蠣を購入。

昆布焼きというものを知り、昆布は家にあったので、今日作ってみた。

作り方

鍋にお水を入れて(沸騰して牡蠣を蒸して無くなるかなっていう程度)
昆布を敷き、牡蠣をのせて、お酒を振りかけ(今回は、焼酎をかけました)火をつけ、蓋をする。
(私は今回、アルミホイルをのせました)

味見で1個食べて、うなってしまいました。

うまーい!何個でも食べれそう。

作り方も簡単だし。
食べた後、鍋に残った牡蠣と昆布の汁に
ご飯を少し入れ、とき卵を入れ、おじやにしました。
これも絶品でした。

今年の元旦は、簡単で絶品、牡蠣料理でスタート。

牡蠣の「心を落ち着かせ、エネルギーを保持」という効能が
「ありたい私」「なりたい私」に繋がっていく、きっと。


主な効能

1.体を潤し、腎を補強して水分バランスを整える(滋陰補腎)

牡蠣は体内の潤いを補い、腎の働きを高めることで、慢性的な疲労、のぼせ、寝汗などの症状を改善します。

2. 心を落ち着かせ、不安や不眠を和らげる(養血安神)

牡蠣は血を補い、精神を安定させる作用があるため、不安感やイライラ、睡眠障害の緩和に役立ちます。

3. 余分な熱を冷まし、毒素を排出する(清熱解毒)

牡蠣はのぼせや赤みのある肌荒れ、吹き出物など、体内にこもった「熱」を鎮める効果があります。

4. しこりや結節を和らげる(軟堅散結)

牡蠣は乳腺炎や甲状腺腫瘍など、体内の「結」を伴う症状に有効とされています。

5. 体液の漏れを防ぎ、エネルギーを保持する(収斂固渋)

牡蠣は体液を保つ作用があり、多汗症や夜間の頻尿、下痢などの改善に役立ちます。

牡蠣を使った簡単な薬膳レシピ

牡蠣と豆腐の滋養スープ

材料

  • 牡蠣:200g

  • 絹ごし豆腐:1丁

  • 生姜:1片(スライス)

  • 青菜(小松菜や春菊など):適量

  • 鶏ガラスープ:500ml

  • 塩:少々

作り方

  1. 牡蠣を塩水で軽く洗い、汚れを取る。

  2. 鍋に鶏ガラスープと生姜を入れ、煮立たせる。

  3. スープが沸いたら豆腐を一口大に切って加える。

  4. 牡蠣を加え、火を通しすぎないように注意する(2分ほど)。

  5. 最後に青菜を加え、塩で味を整える。

このスープは腎を補い、体を温める効果があり、特に冷え性や疲労感のある方におすすめです。


つぶやき

食べ物って、身体にだけでなくて、心にも影響する。
牡蠣は、心を安らかにしてくれる効果がある。
それを知って食べるのと、知らずに食べるのでは、効果も違ってくると思う。
偽薬でも効果があるとかという話もあって、
これは、偽薬じゃない、食材そのものだから、
知ってる事で効果は増すと予想できる。

口の中に入れるもので、身体はできあがっていく。
何を食べてるのか、食べるとどんな効果があるのか、
自分の身体、自分の人生を左右していくものだから、
知っておきたいと思う。

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