映画「ファースト・マン」の話
昨夜は現実逃避欲が強く、欲に従って日本酒飲みながら映画を観ました。
アマプラ内を練り歩き、たどり着いたのは「ファースト・マン」。全然予備知識無しのまま観始めました。
簡単なあらすじを見たら、アポロ11号で人類初の月面歩行をしたニール・アームストロング船長の半生を描いた話。
華々しい経歴とは裏腹に、作品は重圧と危険の多い仕事に粛々と取り組む一人の男性を淡々と追い続ける感じ。
非現実な夢物語ではなく、出張先が月だったという感じ。娘との別れ、仕事の失敗、仲間との別れ、家族との軋轢、仕事への覚悟。自分に置き換えたらこういうことかなというものが沢山あり、主人公に共感しながら話 物語が進んでいきました。
題材が題材なのに派手さはなく、だからこそ迫りくるリアリティ。ワクワクよりも恐怖を感じながら宇宙を追体験させてもらいました。
家で観る映画では久しぶりに一本通して観れました。素敵な作品に出会えたことに感謝です。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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