贅沢な無い物ねだりの話
ありがたいことに、今のところ2歳7ヶ月の娘はパパっ子です。
平日は、お風呂と寝かしつけは私でないと受け入れてくれません。
休日は、朝から晩まで娘が起きている間はひと時も離れることを許してくれません。トイレに入っていてもドアの前から何度も何度も声をかけてきて、待たせすぎると叫ばれます。
今日の午前中は、朝起きて、おむつ替えて、朝ごはん一緒に食べて、「ピタゴラスイッチ」観て、絵本読んで、シャボン玉して、室内すべり台して、狭い部屋で追いかけっこして、粘土して、おやつ食べて、「魔女の宅急便」観て、お絵描きして、昼ごはん食べて、昼寝の寝かしつけをしました。ようやく一息です。今は眠たくて仕方ありません。
女の子だし、こうやって「パパ、パパ」と言ってくれるのも今のうちなので、ありがたいなと思いながら一緒の時間を過ごしています。
一方で、ほんの少しでよいので自分のペースで過ごせる時間も欲しいなと思ってしまいます。娘と一緒に過ごす時間を犠牲にしてまで今絶対にしないといけないことなんてそうそうはないですが、少しはあります。
娘との時間と自分の時間。
娘と過ごしていると、自分の時間が恋しくなり、自分の時間を過ごしていると娘との時間が愛おしくなる。勝手なものだなとつくづく思いながら、眠い目を擦ってコーヒー注いで自分時間です。願わくばもう少しスッキリした時に自分時間が欲しいなとさらに勝手で贅沢なことを思いながら。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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