スマホは、「快楽」を得られる故(ゆえ)に依存して時間を忘れる
🐣あらすじ
現代は仕事上でも、同僚や友人とコミュニケーションを取る上でも、スマホは必須のツールとなっている。あるマーケティング会社のデータによると、私たちは1日に約3時間もの間スマホの画面を見つめているという。
😌つまり、多くの人がスマホに「依存」しているといってよい。この理由として著者は、「快楽物質のドーパミンを得られること」と「アクセスのしやすさ」という2点を挙げている。これらの要因により、何も考えずにスマホに手を伸ばし、時間を浪費してしまうというわけだ。
著者が今まで会ってきた成功者の共通点は、目的を持った上でスマホを戦略的に使用している点だという。
🚙スマホを目標達成のためにうまく活用して出世する人がいる一方、単にゲームやSNSで時間を浪費する人がいる。この両者の分かれ目は、スマホの使い方だ。
スマホに使われるのではなく、スマホを使いこなせるようになる一歩として、著者は時間管理アプリでスマホに使った時間を測定し、視覚化するという方法を推奨している。使用時間を目で見て認識することで、長時間の使用を問題視できるのだ。
👑まずは日頃使わないアプリを削除し、トップ画面を整理することからスタートしよう。その後の進め方は、ぜひ本書で確かめてほしい。「スマホで使っている5分」の内容次第で人生が変わっていくと痛感できるはずだ。
要点
新しい習慣を身につけるには、約6週間を要する。スマホ依存から脱却するには、まずは周囲に「SNSを見ない」などと宣言することが一歩となる。
自分の行動をアプリで視覚化し、管理した上で、自分を成長させるのに役立つアプリをスマホのトップ画面に配置するとよい。
人生を大きく変えたいのならば、アプリを活用して新しいジャンルのイベントを予約し、新しい出会いのチャンスを得ることが重要となる。
つい日常でスマホに出が伸びるワケ
✅1年のうちに1ヶ月もスマホを使用する状況
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