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どうも

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は昨日の記事の続きになります。

昨日は目的別に合わせたトレーニング方法を解説しました。

ご自身の目的に合わせて回数・負荷を変えましょうということでした。

今日はその負荷の上げ方について簡単に説明していきます。

是非最後までお読みください。

1、負荷の上げ方

負荷の上げ方には大きく3つあります。

・ウエイトを足していく
・回数を増やす
・可動域を大きくする

の3つになります。

ウエイトを足すのは分かりやすいかと思います。

これは一気に上げるのではなくて、1kg~2.5kgずつ上げていく様にしましょう。

上げるタイミングは今やっている重さが楽にできる様になったタイミングになります。

回数を増やすというのは、主に自重トレーニングの際に使っていく負荷の上げ方になります。

10回やっていたものを20回に増やす。と言った具合ですね。

最後に可動域を上げる。ですが、単純にトレーニングの動かす幅を広げることになります。

ただし、これは関節の柔軟性がないと出来ないのでしっかりとしたストレッチを行うのと適切な関節の位置になる様にコンディショニングすることが大事です。

2、重視するのは?

さて、上記の負荷の上げ方でどれが良いかというと

僕的見解ですが

1、可動域を大きくする
2、ウエイトを増やす
3、回数を増やす

かなと思います。

まず一番は関節可動域を増やすことです。

これは筋肉の伸縮を最大限使うことで効果も当然大きくなります。

ウエイトを足すより安全に負荷を上げることができますし、機能的にも関節は適切な稼働範囲でしっかり動かせるのが怪我の予防にもなりますのでまずは関節可動域を広げて行うことをお勧めします。

その後にウエイトを足していくやり方になります。

前述した様に少しずつ上げていきましょう。

最後に回数ですが、例えば女性は初めから高回数で行うのでそれ以上回数を増やしても効果が薄れてしまいます。

なので、回数を増やすのは低回数で行っている方向けなのかなと思います。

3、まとめ

という感じで負荷の上げ方には気をつけてトレーニングを実行してみてください。

トレーニングも目的意識を持ってやっていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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