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ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

確定申告が終わり、少しホッとしています。

数字に関して全然無知なので少しずつ勉強しなければ。。

とりあえず肩の荷がおりました笑

大人しく税金払っておきます。

さて、今日は
身体を痛めたから安静にしています』という方へ

実は安静が一番良くない(事もある)ってご存知でしたか?

今日はその辺について解説したいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

1、安静っていいの?

僕が思う安静にすべきタイミングは

・急性の怪我(肉離れなどやぎっくり腰・骨折など)
・体調不良
・動くと痛いという方(動かないほうが痛くない)

くらいです。

動くと痛いという方はもちろん動きを制限しなくてはいけません。

しかし、動いても動いていなくても痛いという方は
動いて治すべきだと思います。

2、動いてなくても痛いってどういうこと?

例えば、腰痛です。

一定の姿勢でずっといると腰が痛くなるという方がいます。

これは座ってても痛いという事です。
動くのも痛い。
ではどちらをすべきか。

痛みが出ているということはその箇所が過緊張を起こしているということです。
ものすごーく張っているということですね。

ではその張りをとるにはじっとしておくべきなのか?
違いますよね。
ストレッチや簡単な運動をして腰を腰を動かしてあげることです。

首痛や肩こりに関してもそうですね。

じっとしてても痛い・動かすと痛い

と、あればやはり動かして筋肉の緊張をとることを優先したほうが良いに決まってます。

もちろんストレッチの方法やエクササイズはちゃんと専門のトレーナーや先生に聞いて行うことをお勧めします。

3、根本解決をしよう

ただし、根本解決をしなければいつまで経っても症状は治りません。

雑巾を絞って真ん中から水が落ちますが
症状としては真ん中から水が落ちています。
しかし、水が落ちる原因は端同士を持って絞っているからです。

腰痛も、痛みとして症状が腰に出ているだけで
原因は腰じゃない可能性が高いです。

他の機能が落ちているから腰に負担がきてしまっているということですね。

なので、ずっとマッサージ屋に行くことになります。

元々の原因を見つけ出すことが僕らの仕事でもあります。

何かお体にお悩みの方はぜひお聞きください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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