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わたしはザ・PMO

こちらの記事を見ていただき、ありがとうございます。

この記事は、以下の人たちに読んでいただければ幸いです。
新型ウィルスの予防としてプロジェクトをリモートワークさせたい人
PMOコストを軽減したい人
新しいPMOサービスを試したい人
✅実際にPMOリモートを体験して評価したい人

わたしへお仕事の依頼を検討している人

このような人たちに、ご理解いただけるように準備しました。

わたしは常駐しないPMO

プロジェクトがトラブルに陥ったら、炎上したら、デスマーチになったらとプロジェクト責任者は毎日ストレスを受けています。
そのためにも、プロジェクト体制にPMOというマネジメント支援役、指南役の存在は欠かせません。
痒いところに手が届く存在は、常駐させて近くにいなければならないのです。
しかし、わたしは常駐しません。

✅お客さま先で業務をするのが嫌なわけではありません。
✅人とのコミュニケーションが苦手ではありません。
✅仕事をサボりたいからではありません。

どちらかというと、人と会ってワイワイやるのが好きな社交的なタイプであり、歌って踊れるPMOです。

それではなぜ、常駐しないのか?

答えは『PMO単価が高い』からです。

PMOは、マネジメントのノウハウやテクニックを提供する業務で、所謂コンサルタントです。
1人のPMOの月額料金は、一般的な相場から見て200万円〜400万円と言われています。

※わたしも常駐でPMOをやっていた頃は、この料金幅の中でしたが💦
またプロジェクトが安定している時期にはPMOは仕事はありません。
私の経験では、プロジェクト全体を通して業務稼働率は60%〜70%程度でした。

それでは、毎月お客さまへの請求の段階で30%〜40%値引きした請求書を出せば良いのではと考えたくなるでしょうが、PMOの派遣元は1人の社員を1ヶ月間専属(拘束)で契約していることから値引き請求はできません。
それならば、お客さまがPMOを必要になった時に支援を行える仕組みを作れば良いのでは?
そう考えて、PMOがリモートで業務を行うことができて、常駐と比べても遜色ないサービス、そしてリーズナブルな仕組みを作り上げました。

それが業界では新しい形のPMOである『iPMO』です。

なぜリモートでPMOができるのか 

わたしは、IT業界に30年近くお世話になっています。
また、20年以上にわたり1,000以上の炎上プロジェクト、デスマーチプロジェクトで火消し屋、立て直し屋をやってきました(現在進行形)。
また、数千ものトラブルプロジェクトの検証を行い『プロジェクトを成功させるためには』という観点ではなく、『どうすればプロジェクトを失敗させられるのか?』という逆思考を使って、長年の調査・分析・検証・研究から『プロジェクトは一定のパターンと法則によって、失敗する』ことを発見しました。
※これはThe manager's Bar立ち上げ時コンサルタント仲間が手伝ってくれました。

そして、あらゆるプロジェクトは、このパターンと法則の中に属することがわかりました。
The manager's Barは『パターンと法則』からプロジェクトには”どのようなリスクが潜んでいのか”そして、”リスクを放置したことでどのような結果になるか”などを全て情報として整理し保有しています(この情報を”iPMOデータ”と呼んでいます)。
そのため、PMからの相談やプロジェクトが炎上したときでも状態を見たり聞いたりというINPUT情報をiPMOデータと付き合わせることで最適な「解」を提供できるのです。
パターンと法則を持っていることで実現できるサービスです。
これが『PMOリモート』が成立できた所以です。
また、なかにはステークホルダーが課題・問題が発生したときに、感情的になり宥めなければならない時は、PMOリモートは使えないのでは?というお問い合わせも多くただきます。
しかし、『パターンと法則』は、人間行理と心理も含めて研究された結果です。
そのため、怒りの感情の原資が「どのようなシチュエーションにおいて発生した問題や課題であるか」を知ることで、iPMOデータと付き合わせることで冷静にさせる『解』をPMにお伝えして、険悪なムードを終息させています。

わたしの仕事観

PMOは、頭の良いフリをして重箱の隅をつつく評論家で邪魔しかしない存在で、プロジェクトコストを圧迫する金食い虫という悪いイメージを持っている人もいます。
悲しいことですが、なかにはそのようなPMOがいることも事実です。
しかし、わたしはそのようなPMOではありません。
なりたくもありません。
わたしに仕事観は、『素早くロジカルに考え解を出す。そして素早く行動して解決する』という実務家であり、ロジカルプレーヤーです。
一生、実務家でビジネス人生を送りたいと考えています。

わたしは生粋のPMO、ザ・PMOです。

お仕事メニュー:PMOリモート(ビデオ通話)

PMOリモートは、PMが、好きな時に、好きな場所で、プロジェクト経験豊富なPMOのビデオ通話、メールでオンラインサポートする新しい形のPMOサービスです。
フル常住型のPMOサービスと比べても、遜色の無いサービスをリーズナブル料金なので、大幅にコストが削減でき、プロジェクトを成功に導きます。
また、PMOリモートをご利用いただくことで、プロマネ初心者の方は、『マネジメント力』と『経験力』を身に付けることができます。
【他にはないPMOサービス】
あなたのテーマに合わせてPMOが自由に選べます。
ご契約期間中は、担当PMOを固定化せずに、チケット制で都度オンラインでアサインする仕組みにより、リーズナブルな料金でサービスを提供します。PMOリーモートでは7つのメニューを準備しています。
👇こちらのスライドでサービスの説明と料金を見てください。


お客さまの声

✅インターネットサービス企業さま
新型ウィルスの予防や非常時にもプロジェクトを続けるための体勢づくりに力を入れ在宅勤務でのプロジェクトを始めました。
プロジェクトは予測できない事態も起こりプロジェクト支援は必須です。
在宅勤務によるプロジェクトを進めている我が社にとって、iPMOはプロジェクトマネジメントに関する全ての領域を手厚くカバーしてくれています。
✅小売関連企業(開発チーム)さま
プロジェクトの特異性や問題の症状によって、PMOリモートを使っています。マネジメントコストが大幅に軽減できています。
✅不動産関連企業さま
リーズナブル料金のPMOリモートを使うことで常駐PMOメンバーの社内スペースを準備することもなく、経費削減が実現しています。
✅メディア関連企業さま
問題発生した場合に急ぎで解決しなくてはならない場合は、「PMOリモート」を利用しています。
常駐PMOメンバーよりもスキルが高くリーズナブルなので大変満足しています。ぜひお薦めしたいサービスです。

PMOリモートのご利用の検討をお願いします

■お仕事の相談・問い合わせはこちらからお願いします👇
MAIL:abm.contact@aquabm.com

■お仕事依頼はcoconalaからもお申し込みいただけます👇
▷このような方に向いているレポートサービスです。
✅PMOに相談したいが電話やビデオ通話はドキドキ・緊張しちゃう方
✅文字の情報として保管したい方
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✅対面で直接PMOに相談したい方
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ゆーろー@常駐しないPMO
お忙しい中、読んで頂き有難うございます。サポートは、今後のPM育成を充実させる活動と他のクリエイターへ還元していきたい考えています🙇‍♂️

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