身体を楽に支えながら、むくみ予防と代謝をあげるポイントって?
こんにちは^^
モデル&ウォーキングスタイリストのYURIです。
今日も明日も湿度が高くてムシムシ💦
そろそろ熱中症のことも気になる季節になって
きましたね。。
ムシムシ感が続くと、
身体もなんとなくダルくなってしまって、
つい身体から力が抜け、ついでに楽な方へ
偏っていきがちに。。
そこで、
今回は身体の重心をどこに持っていくか。
というお話をします😄
皆さんは立ったり、歩いたりするとき、
だいたいの場合は重心がどこにある方が
多いと思いますか?
実は、身体の下のほうにいってしまう、
下体重になっている方が多いと思われます。
つまり、無意識のうちに脚だけで立ったり歩いたりしてしまっている状態なんですね。。。
ということは脚の中で、ここについて欲しくない!という筋肉にも負担がかかってしまうわけです。
それでは、引き締めよう、
絞ろうと筋トレやエクササイズを頑張っても、
なかなか効果が出てきにくいかもしれません。
それなら、一体重心はどこにあるのがいいの??
ずばり、ちょうどお腹あたりにあるのが
望ましいですね。
インナーマッスル(体幹)で全身を支えるような
イメージです。
重心を下半身から上のほうへ持っていくには、
体幹に力を入れたまま、
上半身全体を真上に引き上げていきます。
例えば、自分の頭の上に
ひもがついているとイメージして、
そのひもをすぐ頭上にいる人に真上に向かって
引っ張り上げられているような感じです。
ちなみに体幹に力が入っていると、
お腹が前に出っ張ることなく、
少し縮んでいる状態になるので、
ぜひご自身で確認しながら
やってみてくださいね^^
真上に身体が引き上げられると、足元が軽くなり、
重さやだるさも軽減されていきますし、
疲労物質である乳酸もたまりにくくなるので、
むくみにくくもなります。
この引き上げは座っているときでも
実践できますよ★
水分をこまめに取って、これからも
コロナに負けず、happyに生きていきましょう♪
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