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#11 【2/2】夫に伝えて良かった! 産後のPMS症状 とは?

前回は私の第二子出産後の月経前症候群(PMS)の症状と、その症状を夫に伝えたことを記事にしました。

こちらでは、夫に伝えたその後とPMSの症状軽減方法について記事にします。

1.私の産後のPMS症状

前回の記事で詳しくお伝えしましたが、私の月経前症候群の症状を簡潔にまとめます。第二子妊娠前と産後では症状が増えました。

時期 : 月経3日前から
症状 : 頭痛・眠気・イライラ・不安感
   (不安感は産後からでた症状です)

2.伝えたその後の軽減策

月経前症候群の症状は毎月必ず訪れます。

以前は身体的症状から疲労を感じ、それによりイライラや不安感が更に増すことで家庭内がモヤっとした空気になる。という状況でした。

今後、どのようにすることが私の心身にとってそして家族にとって良いのか夫と話をし、症状とうまく付き合うことと、軽減することを目的にこれからお伝えする3つのことを今は行なっています。

① 月経前症状が出ていることを知ってもらう

症状が出ていることを口頭で伝えることもですが、生理開始日をスケジュール共有アプリに記録して次月の生理日をなんとなく夫でも把握できる状況にしました。

把握することで、その時期は夫からいつもよりも家事や育児のサポートをもらえる環境になっています。

② 体調が悪い時は罪悪感を排除して身体を休める

少し休憩したり家事を1つ手を抜くだけでも身体が休まります。

私は以前休むことに家族に悪いなという思いがありましたが、夫に「今キツイから少し休憩していいかな?」と一言添えるだけで罪悪感を排除できている気がします。

こうした会話があることで夫から「少しソファで休みな」と声をかけてもらうこともあり気持ちが楽になりました。

③ 婦人科を受診する

PMSとは長い付き合いのため、この症状が私にとっては当たり前になっていました。

夫に話したこと、そして産後症状が重くなったことを機に息子の妊娠時に通っていた産婦人科を受診しました。

「仕方のないこと」とピルの処方で終わるのかなと思っていましたが、先生から「出産や年齢を重ねるとそういう症状に悩まされるよ」と私の症状への対処を専門的に教えてくださいました。

まだ息子の授乳中であることからサプリを試してみて、離乳後はピルも検討する予定です。

「仕方ない」ではなく、専門知識を得られることでの安心感は私にとってはとても大きかったです。

私の服用しているサプリはこちらです。
こちらについてはまた別の記事でご紹介したいと考えています。

サプリメント tocoelle(トコエル)

3.PMS症状に悩む皆さんへ

私は夫の協力を得てPMS症状とうまく付き合い、自身の意識改善・サプリの服用による症状軽減をはかっています。

症状や家庭環境も皆異なるように、軽減策もそれぞれだと思います。1人でも多くの方がPMSについて理解し、最善の向き合い方が見つかると良いなと思います。

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