タンパク質がもたらす効果

痩せるためにはタンパク質が絶対に必要
代謝アップがダイエットのカギ
基礎代謝量が使われている全体のうち20%を筋肉が消費している
綺麗に痩せるためには、朝・昼・夜に1食あたり20g-30gが絶対条件
肉・魚介・卵・チーズ・大豆製品
「何を食べないか」ではなく「何を食べるか」
食べないダイエットからは卒業!
リバウンドの際は体脂肪がメインで増えるため、以前よりも太って見えてしまう
糖質制限中は特にたんぱく質不足に注意
体重が標準なのに綺麗に見えないわけは、筋肉が足りないから
体重を減らすのではなく、体脂肪を減らすことに意識を切り替える

何のために運動をするのか?
消費カロリーのために運動するのは非効率
運動の目的は目先の消費カロリーを稼ぐためというよりも、筋肉量の増加や維持のために必要
睡眠不足はインスリンコントロールを乱し、食後の血糖値コントロールを狂わせる
和食よりもハムトーストでタンパク質を摂る
1色の摂取量は多すぎも少なすぎもNG
20g以上とらないと、筋肉の合成スイッチが働かない
とはいえ30gとっても排出されるだけ
ビタミンDは筋肉量アップの助けになる ➡日光を浴びる・鮭やきのこ
ビタミンB1は体の疲れをとる ➡にんにく・まぐろ・豚肉・鯖
亜鉛は不足しがち ➡レバー・牡蠣・卵(黄身)
朝にたんぱく質を食べると太りにくい ➡プロテイン・ギリシャヨーグルト
動物性と植物性のバランスは1:1 ➡卵と納豆、魚と豆腐
糖質の取り過ぎはさらなる疲れにつながる
血糖値スパイクにより急激に血糖値が下がり、パフォーマンスが下がることとなる
タンパク質の摂り過ぎによる悪影響は?
腎機能低下の高齢者へ低たんぱくの食事を推奨していることから、この説が浮上しているが、科学的なエビデンスは今のところない(厚生労働省)
極端に摂りすぎない限り、心配することはない
どんな栄養素でもカロリーオーバーすると必ず太る


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