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ビジネス書・実用書を中心に要点を絞ってまとめたブログです。

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最近の記事

【毎日書評】世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術3選

いま、一流のビジネスパーソンがもっとも注目しているのは、「食事」。 貯まる業務。求められるスピードの時代に、あらゆる「脳疲労・ストレス」を消して、トップコンディションを保つことがなによりも重視されています。 しかし、世の中の食の情報は間違ったものだらけ。 ・コーヒーで目を覚ます ・栄養ドリンクで力を振り絞る ・空腹で集中力を高める ・甘いものでリラックスする …などはすべて、脳に悪い習慣といえるでしょう。 では、脳を上手にあやつって、集中力、意志力、持続力を瞬時に高めるため

    • 【毎日書評】あなたの時間と元気を取り戻す「減酒セラピー」3つのルールとは

      以前はアルコール依存症になると、「断酒」一択だと考えられていたが、実はアルコール摂取量を減らす「減酒」という選択肢が存在します。 治療法は、カウンセリングや減酒薬によるものなど、より取り組みやすい治療法が研究されており、本書ではその具体的な方法が紹介されています ルール①:ノンアル&微アルで毎日の飲み方に変化をつける本書では減酒をする際に、アルコールの「置き換え」で飲酒量をコントロールする方法が紹介されています。 著者は2023年に筑波大とアサヒビールとの共同研究で、お酒

      • 【毎日書評】「勝負頭脳」を手に入れるための3つの大切なこと

        仕事も「恋も駆け引き」が重要。 ゲーム理論という学問を学べば、駆け引きがうまくなるとのこと。 本書では、情報学者でありながらパズル作家でもある著者が、あらゆるゲームを具体例としながら、その「勝ち方」について詳しく説明しています。 日常生活にゲームの戦術を取り入れ、勝負脳を少しずつ身に着けていくと色々な事がうまくいきはじめるかもしれません。 ただ勝つことではなく、"勝ち方にこだわるまずは、勝つために頭を使うとはどういうことかを理解し、頭を「勝負頭脳」に切り替えるために、兵力差

        • エリートが実践する休息法

          脳は「習慣」が大好き説 脳疲労は肉体疲労とは異なるので、どれだけ身体を休めても知らない間に脳疲労は蓄積されていく 世界のエリートは「マインドフルネス」を実践している、なぜか? 脳は「変わる」、マインドフルネスを継続すれば、「疲れづらい脳」手に入れることが可能 ボディスキャン 鼻から吸った空気を全身にいきわたらせる説 集中力を高め、セルフコントロールを手に入れる 脳疲労は「過去」と「未来」からく説 疲れやすい脳は「現在」を知らない! 脳が回復する5つの習慣  オン/オフ切り

        【毎日書評】世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術3選

        • 【毎日書評】あなたの時間と元気を取り戻す「減酒セラピー」3つのルールとは

        • 【毎日書評】「勝負頭脳」を手に入れるための3つの大切なこと

        • エリートが実践する休息法

          免疫力を上げるために必要なこと

          外敵からカラダを守っているのが、免疫システム 免疫の中心となるのは白血球 だらだら過ごすと免疫力は上がる 免疫細胞である白血球は、空腹状態で活発に働く 空腹によって自然治癒力を高めようとして免疫が高まる 40度のお湯に10分つかる 熱いお湯に首までつかるのは心臓や血管に負担がかかるのでNG 温熱効果を高めるしょうが風呂や塩風呂も有効 睡眠は7時間以上確保する 睡眠により免疫細胞を活性化させる 長すぎると自律神経が乱れて、免疫が低下する しょうがは血流をよくして、免疫を高める

          免疫力を上げるために必要なこと

          タンパク質がもたらす効果

          痩せるためにはタンパク質が絶対に必要 代謝アップがダイエットのカギ 基礎代謝量が使われている全体のうち20%を筋肉が消費している 綺麗に痩せるためには、朝・昼・夜に1食あたり20g-30gが絶対条件 肉・魚介・卵・チーズ・大豆製品 「何を食べないか」ではなく「何を食べるか」 食べないダイエットからは卒業! リバウンドの際は体脂肪がメインで増えるため、以前よりも太って見えてしまう 糖質制限中は特にたんぱく質不足に注意 体重が標準なのに綺麗に見えないわけは、筋肉が足りないから 体

          タンパク質がもたらす効果

          女性が求めるセックスとは

          リモートワークや社会的距離など新しい生活様式が定着するなか、セックスの価値観が変わっている セックスの幸福感は、信頼や安心という、新たな価値が台頭 決まった相手とのセックスがより重要に 女性の社会進出により、昔よりもストレスがたまりやすくなり、セックスでストレス発散をしようという女性が多くなった 女性が主体性を持って性を楽しむ、そんなマインドが社会を変える 好きと言って思いきり抱き締められると幸せを感じる(25歳) マッサージし合う事はセックスの疑似体験 恋人つなぎは、セック

          女性が求めるセックスとは

          糖質制限は悪か

          人が太るただ一つの原因は「糖質」にある カロリーを制限したとて、糖質を摂取していれば、痩せることは出来ない 人類はもともと肉食の生き物だった 本来は資質とタンパク質で生きるようにできており、農作物中心の生活はDNAに組み込まれてない 長寿の秘訣は毎日満腹にならないこと、科学的に証明されている 生命の危機を感じないため長寿遺伝子が活性化しない 「糖分を取らないと脳が働かなくなる」は嘘 甘いものを食べると頭がすっきりしたと感じるヒトもいるかもしれないが、それは急激に血糖値が上がっ

          糖質制限は悪か

          脳のためにやるべきこと

          ノイズがあるところで勉強(仕事)する説 脳の回路も筋肉と同様に鍛えることで強化される 集中力を鍛えるには、あえて厳しい条件下で、最初からトップスピードで行うことが大事である 集中することで前頭葉の集中回路を鍛える マインドフルネスは悪循環を断ち切る 「今、ここ」で起こっていることだけを見つめ、今の感情、思考を判断せずに冷静に観察している心の状態である 心を磨く「全身スキャン」説 仰向けに大の字になって、体全体に注意を移動させていく

          脳のためにやるべきこと

          脳のパフォーマンスを引き出す方法

          視界シンプル化戦略 視界にはできるだけモノを置かない シングルタスク移行戦略 「単純作業」を行うことで心が落ち着く 自分に合ったシングルタスクを見つけ、脳が疲れたら移行する 情報量が多いと脳は疲弊する 視覚から大量の情報を得る一方で、実際に手で触れないアンバランスがストレス状態を生むため 靴を磨く、ペン回しをする、洗濯物をたたむ 妄想実現戦略 脳が求める感覚を体験させて、脳を元通りにする 脳にとっての最大のストレスは「予測できないこと」 できるだけ実感覚を伴う体験で脳のストレ

          脳のパフォーマンスを引き出す方法

          シェアードサービス化における単価設定プロセス

          業務別コストの算出が出発点 製造現場では原価管理の観点で当たり前のように行われている、作業別のコスト(人件費・材料費) 間接部門では例えば翌期の人件費レート算出における業務工数は、正しく把握されていない 従来のように間接費を一定の配賦基準(人数割り・面積割等)で配布していた時は、配賦基準に他する不満はあっても、コストそのものについての不満は生じにくかった しかしプロフィットセンターとしてサービスを提供するようになれば、請求するコストの算出根拠が求められるようになる その結果、

          シェアードサービス化における単価設定プロセス

          どういう人にお金は集まるのか

          お金は人間関係と同じ 自分から好きになって接していれば、お金もあなたを好きになってくれる お金や成功のことをうまく忘れられたとき、幸せなお金持ちになれる 「大好きなこと」をしている人は、応援される あなたの報酬=あなたが社会に提供したサービスの量と質 お金をよく失う人は、稼ぎ方よりも「人間関係」に問題がある

          どういう人にお金は集まるのか

          よりセックスを楽しむ方法

          人間が一番快感を覚えるのは、他者に貢献すること 相手が何かしてくれたことを見逃さず、ちゃんと反応を返してあげる そのコミュニケーションが好循環を生み出す 過剰に反応したり、演じたりする必要はない シンプルに伝えられれば十分 エッチなことは相手を理解すればするほど気持ちよくなる 言葉だけじゃない、コミュニケーションは"目"と"手" 共通のミッションをこなすことがGOOD SEXへと誘う 一緒にご飯を食べて食欲を満たすことや、セックスをして性欲を満たすことも、同じことが言える 忘

          よりセックスを楽しむ方法

          苦しくなったらどうすればよいか

          潰れないためには、最初から肩の力を抜くこと 最後尾からスタートする自分を予めイメージして受け入れること みんな、最初は新人だった プロの世界で友情や親切を期待するのは単なる「お人よし」であり、淘汰される「負けのマインド」であることを覚えておいて欲しい 行動変化には時間がかかるもの 最初からすぐに変われないことを覚悟して、時間がかかることを織り込んで、変わる努力を継続すること 結果を残す優秀なプロと呼ばれる人々は、「努力できる好きなこと」を見つけられた"成功者"である 内面の声

          苦しくなったらどうすればよいか

          自分の強みをブランディングする方法

          "強み"は必ず好きなことの中にある "強み"を見つける最大の近道は、社会とのかかわりで気持ちよかった文脈(≒自分が好きなことをしている文脈)をどんどん列挙すること 人はTCLの3種類のタイプにわけれ、それぞれ適職があると考えられている Thinking, Communication, Leadership、自分はどの属性に特徴を持つか? 大前提として「伝え方(HOW)」よりも「中身(WHAT)」こそが、遥かに重要な意味を持つ 話し方の巧拙よりも、話している内容こそが、君の価値

          自分の強みをブランディングする方法

          学校では教えてくれない世界の秘密

          やりたいことが分からないのは、選択肢を知らないからではない オプションが多すぎることはむしろストレスとなる 脳の構造上、選択肢が多いと相乗的に負荷が増すため、悩みによるストレスが強くなる 問題の本質は世界を知らないことではなく、自分自身のことを知らないことである 自分の中に「軸」がなければいくら選択肢があっても永遠に解に辿り着くことはできない 軸の例とは「生涯年収を出来るだけ上げたい」「クルマが好きだから車業界に入りたい」等 人にとっての軸は複数あるのが当たり前かつ未来になる

          学校では教えてくれない世界の秘密