パリに来てから1回1回の食事を大切にしている気がする。 コンビニや吉野家のようなパパッと済ませる選択肢がない事は不便でもある。 しかし、そのような食事を取った後の何だか満たされない感覚を感じることはない。 また、私はこっちにきて、加工食品を食べる量が減ったり、白い主食を食べることが減り、健康的な食事をしていると感じる。 私の中のパリのイメージの1つにバゲットがあった。 道を歩いていても多くの人がバゲットを抱えているから、皆んなが当たり前に食べるものだと思っていた。 しか
大学を卒業してフランスに来て2カ月が経った。 私がここに来た一番の目的は、将来どこでどのように生活するかを考えたかったから。 また、どこまで日本でキャリアを積み、どのようにライフシフトをさせるかを働く前にイメージしたかったから。 今は10月から入社する会社から頂いているお金と、オンライン英会話講師として働くことで生活をしている。 大学で学んできた薬学とはかけ離れた生活をしているから、医療の知識を全て忘れてしまうのではないかという不安は少しあるが、新しい文化や語学、芸術を学べ
高校時代の友人と2年半ぶりに再開した。 それが最高に素敵でエネルギッシュな時間だったからここに記録を残したい。 この2年半というのは、私は変わらず学生をしていたけれど、友人たちにとっては社会に出て2年目と3年目ということで環境の変化も大きくあった。 その中で、私が彼女たちのことを素敵だと思う理由は、自己成長欲があって、仕事を通して自分が人のためにできることを考えていたから。そしてそれを楽しみ、自信を持っていた。 それと同時に、人間としての深い優しさを持った人だから
私は今年で一人暮らしを始めて5年目になりますが、最近初めてこの家で体調を崩しました。その時、一人で病院に足を運ぶ不安感や心細さを痛感しました。 普段の私は、23歳とまだ年齢的に若く、健康で体力があるので、日常の行動に不自由さを覚えることはありません。 しかし、高齢の方や、持病を抱えている方、心に傷を負った方、体調が悪い方、また悲しい出来事に遭遇した方、マイノリティの方など、世の中には見た目だけでは分からない、体の重さや不自由さを抱えている人がいます。 それを頭で
私はもともと病院薬剤師になりたいと考えて、薬学部に入学しました。その一番大きなきっかけが、母が小学5年生の時に白血病になったことでした。その時は白血病の新薬が出始めた頃で、薬は限られている中、母は薬が合わず、副作用に悩む姿を目の当たりにしました。それを見ているうちに、自分が薬の知識をつけて、より良い選択肢を提案できるようになりたいと考えるようになりました。 その一方で、私は叔母がアメリカに住んでいたことがあり、私も何度か遊びに行かせてもらって、素敵な思い出がたくさんあり
私が本格的に就活を始めたのは、病院実習が終わった11月からでした。 おそらく、出遅れのスタートだと思います。 しかし、志望していた企業から内定を頂くことができたので、もし参考になることがあればと思い、記録を残すことにしました。 大学5年生就活スケジュール6月頃 自己分析を少しずつ始める 11月 TOEIC受験、ES・Webテスト(インターンシップ用) 12月 インターンシップ 1月 インターンシップ、説明会参加 2月 説明会参加、ES提出、Webテスト受験 3月
最近は、就活続きの日々を過ごしていました。 その中で、私的に自分の中で折り合いをつけるために、大切だと思ったことがあります。 それは、比較対象をしっかりと設けることです。 説明会やインターンに参加する前から、なんとなくで毛嫌いするのは、後に人の話を聞いた時に後悔するかと思い、視野に入る部分は全ての話を忖度なく聞きました。 その上で、共通点や違い、良い面悪い面、自分に合う面合わない面を検討しました。 考えるのをやめることは簡単です。 自分の中でこれでいいのだと思えるま
昨年に引き続き、今年も1年を振り返ってみます。
(自分の記録として、感じたことを書き殴りました。) 昨日半年ぶりに会った友達がいる。 彼女は、アメリカの大学を卒業半年前に辞め、現在フリーランスとして活動している。
※これは2021/5/28に書かれたものです。 最近自分がすごく怖い。 それは、自分自身の中に軸がないから。 何かを始めても、すぐに気が変わって違うものを始めてみたり、思考の癖は環境と共に簡単に変わってしまう。 わかりやすい例で言うと、趣味、就職先。 他にも、つい最近までは自分の目標を常に想像しながら走り続けていたのに、好きな人と出会い、自分に甘えすぎてしまったり。 そして、彼には自分が目指しているもの、日々やっていることを隠す。 理由は1つ。 私の熱意は女性と
久しぶりの投稿はなんだか緊張する。 文字を書きたい気持ちはあるが、何を書いたらいいのかわからない。。
コロナで自宅で過ごす時間が多くなり、個人作業が増えた。 そして、自分の行動1つ1つが結果につながるのではないか、という恐怖からあまり心の余裕がなくなっていた。 なんだか、男性のようにガミガミしている自分に最近気がついた。 人間には、男性性と女性性がある。 どちらがいい悪いということはないけれど、どちらかに偏らずバランスをとっていきたいと私は考えている。 ガンガン活動していく目標達成の思考も大切であるし、共感や調和も大切。 私は、男性性が優位になりやすいから、 香
3月のザワザワしている感じが好きだ。 感動の別れや達成感。 未来への希望、新しい始まりへの不安。 たくさんの気持ちがあふれるこの時期。 ギューと胸が苦しめられるような虚無感や、鮮明に思い出される記憶、そして溢れ出る感謝の気持ち。 この期間なら思い出に浸ることや、エモーショナルな話を無限にできる。 それと同時に、新しい学年、新しいスタートに胸が躍る。 もしかしたら、不安や恐れが勝り、現実から目を背けるかもしれない。 でも、私は新しいスタートを切りなおすチャンスがある
気がついたら10日ぶりのnote投稿となっていた。 毎日書こう書こうと思いながら後回しにしていたのだ。 最近は、noteに関わらず様々なことへのやる気が低下し、ダラダラとした日々が続いていた。 なぜだろう。 5つの理由とそれに対する解決策を考えてみた。 1.目標を見失った 目標を見直すことが1番だろう。 なぜ目標を見直すことが大切かと言うと、むやみに作業のみを続けると手段が目的化してしまうからだ。 本当にしたい目標を忘れ、動作や作業にのみ重きをおく。 これで
怠けた習慣を続けることは、良い習慣を作ることと同じようにルーティーンとなっていく。 怠ける習慣が自分の中に道を作り、そこにとどまるようになる。 しかし、もし変わりたいと思ったなら、怠け癖ルーティーンを脱出し、努める筋トレをすれば良い。 この時に大切なことは、最初の踏ん張りだ。 自分で習慣を変えると決め、行動する。 心地よい場所を壊し、新しい道を切り開く。 そこが結構難しい。 例えば、精神の問題で表すと、いつもだったら辛くなった時に同じ症状にとどまる。 しかし、
こんにちは! noteを始めて半年が経った私が感じる、noteを書くことによって得られるメリットについてお話していきます。 noteは手軽に始められる所がよく、私自身なんとなくはじめました。 しかし、noteには優しい方がたくさんいて、コメントを残してくださったり、いいねを押してくださったり、幸せな気持ちになる瞬間がたくさんありました。 また、note側からも自分の到達度を、嬉しいメッセージとともにお知らせしてくれる機能があります。 なんとなく始めたnoteのはずな