![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47925639/rectangle_large_type_2_c0d2446b573fb974b3cb5e09f528c19a.jpeg?width=1200)
noteを書くことで得られること
こんにちは!
noteを始めて半年が経った私が感じる、noteを書くことによって得られるメリットについてお話していきます。
noteは手軽に始められる所がよく、私自身なんとなくはじめました。
しかし、noteには優しい方がたくさんいて、コメントを残してくださったり、いいねを押してくださったり、幸せな気持ちになる瞬間がたくさんありました。
また、note側からも自分の到達度を、嬉しいメッセージとともにお知らせしてくれる機能があります。
なんとなく始めたnoteのはずなのに、いつの間にか私の中で大切な存在になっていました。
前置きが長くなりましたが、noteで得られることを1つずつお話します。
1.知識の吸収量
同じ作業をしていても、伝えたいことを探す自分がどこかにいます。
常に見ているもの、聞いているものから、何かを収集して自分なりに噛み砕こうと、フィルターを掛けているのです。
そのフィルターを掛けておくだけで、同じ情報でも、実体験に結びつく体験や、真似したいことなどを見つけられます。
普段ぼんやり見ていたものから、新しい発見を得られる。
これってすごいことですよね。
「学ぶ意志があれば、同じ情報でも、自分の世界を広げる糧になる。」と思います。
2.チャンスを掴めるようになる
何か話を振られた時に、普段からnoteに書く記事の話だとさっと話せるようになります。
チャンスはいつ訪れるか分かりません。
偶然あった人に、自分の意志や考えていることをうまく伝えられるだけで、相手に与える印象は何倍も変わります。
「あとから、連絡します。」と伝えるのと、その時、相手の時間に配慮し、短時間で伝えたいことを伝えるのでは、印象の付き方が全く異なりますよね。
プレゼンを用意しておいて、タイミングが来たら、これでどうでしょうかって見せる感じに。
だから、普段から自分の思っていることを整理しておくことはとても大切だと思います。
3.自分のインプット不足に気がつく
noteを書いていて、書くことが思いつかない。
手が進まないと思うときがあります。
これは、日常生活で何も起きていないから手が止まるのではないと思います。
思考が止まっていたり、何も学んでいない時に書くことがなくなると感じます。
意図的に休暇をとっているのでなければ、普段からインプット不足にならないようにしたいと私は思います。
だから、手が止まった時には、インプットに時間をかけるよう意識します。
4.自分の財産になる
誰に見られなくてもいい。
ただ、自分の軌跡を残しておくだけで。
私にとってnoteは自分の考えていることや日常生活に起こったことを書くジャーナリングに近い感じに捉えています。
たとえ、誰に見てもらえなくても、後で振り返ってみると、自分が考えていたことや、その時の思考は、面白いものです。
今、その時と同じ感情を取り返すのは無理だから。
時間を戻せないように、感情も時間と同じように瞬間を大切にするものとして扱っていきたいと考えています。
noteは、瞬間や気持ちを集めた宝箱になるはずですよ。
5.自己分析になる
noteを書く時間は、自分と向き合う時間です。
どんな題材を書いているかにもよりますが、私は、自分の内側から出てくる言葉を大切にする、というのがnoteに言葉を起こす時に大切にしていることです。
また、noteは他のブログサイトとは異なり、エモーショナルな文章や、自己成長、葛藤など、知識を与えるのではなく、もっと人間じみた文章を書く方が多いなと思っています。
これも、私がnoteが好きな理由です。
多様性を受け入れ、批判することなく、自分の内側を表せる。
そんなコンセプトを持つnote、素敵ですよね。
6.自分のステータスが分かる
自分の書いている文章を振り返ると、時期によって内容が偏っていたり、今だったら書けないと感じる文章を書いていることがあります。
自分の環境や精神状態など、様々な外部因子が作用して文章にも現れます。
書く内容や、言葉の強さなどを頻繁に変えるのは良くないと思いながら、自分の内側に任せて文章を書きたいと思う気持ちもあり、私の文章はあまり一貫性がありまん。
しかし、振り返ってみると、面白いのでこれでいいかなとも思います。
常に同じクオリティーを求められる仕事もありますが、noteはそういう硬い場ではないのではないのだろうと考えています。
自由に、発信していく。
だから、noteの文章は自分のステータスに合わせて変わって良い。
そんなふうに思います。
今回は以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうござました:)