社会へ出ても、自分に自信を持つ宣言

今日は私の話をします。
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普段はひょうきんでおちゃらけてるのに
一歩社会に出ると
縮こまってしまいがちな私。
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実は学生時代に
いじめを受けた経験があったんです。
それ以来、
人に嫌われること が、怖くて。
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誰にも嫌われないように
社会では、自分の主張はせず、
他の人の意見に合わせて
生きるようになりました。
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そんな私が
最近気付かされたことがあります。
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それはある取材での出来事。
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「もっと自信持って発言して良いよ！」
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そう言っていただきました。
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自分なりには
ハキハキと自信を持って話していたつもり。
でもたしかに語尾が
「・・・なのかなぁって思います。」
「・・・じゃないのかなと。」
こんなふうに自信がなさげでした。
でもそう言われてもすぐには、
変えられなかった。

これは癖なんかじゃなく、
学生時代から
社会人になっても変わらず
誰にも責められないように
生きてしまっている証だと思いました。
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たとえ誰かに嫌われても良いから
 〝 自分に自信を持って生きる 〟
ということは
これからの私が
キラキラとした人生を歩むために
とっても大切なことだと気付きました。
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少しずつですが
もっと自分に自信を持って
生きようと思います。
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本来は自分大好きな人間なので。
そして何よりも
私の両親は、自分らしく生きてほしいと、
思ってくれているので。

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