世界遺産通信〜第59回 ベネチアとその潟〜
こんばんは。
ひらのです。
今日は、世界遺産通信を配信していきます。
今回紹介するのは、以前訪れたイタリアの世界遺産。
イタリアは卒業旅行で訪れ、3都市を巡りました。
訪れたのは、ベネチア、フィレンツェ、ローマ。
(本当はミラノも行きたかったなぁ...日程の関係で行けず。)
その中でも今回紹介するのは、ベネチア。
ベネチアというと、水の都であり、映画「ベニスに死す」やヴェニスの商人、ベネチアカーニバルなどが思い浮かびます。
他にも、ベネチアングラスが有名だったり映画の舞台でも使われることの多いベネチア。
一度訪れてまた行きたい!と思った素敵な場所。
そんな“ベネチアとその湾”について、今回は紹介していきたいと思います♪
◆ベネチアとその潟
登録名:ベネチアとその潟
登録年:1987年
分類:文化遺産
アクセス:ローマから特急列車で約5時間30分。
フィレンツェ、ミラノからは約3時間
(阪急交通社HPより)
こちらは、イタリアの都市ベネチア。
「水の都」と呼ばれているように、島々が橋で結ばれています。
歩いていると至る所に橋があり、歩いていてどこにいるのかわからなくなるような街並み。
118の島々と400の橋があるそうです。
もともと異民族の侵略から逃れるために、今のような街並みになったそう!
街に、バスや電車、車などはなく、移動は徒歩か船で。
ベネチアの船といえば、ゴンドラが有名です。
☟実際に乗った時の写真
ゴンドラに乗って街中を観光できます。
船に揺られながらの観光は、優雅なひと時を過ごせました。
日本ではなかなか味わえない体験ができるので、ベネチアへ訪れた際はぜひ乗ってみてください♪
ゴンドラ以外にも、サン・マルコ広場やサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、ドゥカーレ宮殿などの観光地があります。
サン・マルコ広場にある鐘楼は登ることもできるので、ベネチアの街並みを一望することができます。
(観光した時にたしか登ったような...)
☟ベネチアの街並みを一望
ベネチアは水の都なだけあり、訪れた国の中でも異国の地な感覚が強かったです!
街中の至る所に橋があり水路があるのがとっても素敵で、楽しかった記憶があります。
まるで映画のワンシーンに入り込んだような非日常感と、落ち着きや荘厳さがある街の雰囲気がとっても素敵でした♪
また絶対世界遺産なので、落ち着いたら訪れたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。