【蔵前】未来の自分へ想いを綴ってみませんか?1年後の自分へ手紙を送れる“自由丁”
こんばんは。
ひらのです。
突然ですが、もしも未来の自分へ手紙を送れたら...
あなたは何を書きますか?
ドラマや映画でありそうな“未来の自分へメッセージを送る”
それを実現できる場所を先日発見しました!
その場所は、蔵前。
ゆったり蔵前散歩をしている時に、偶然出会いました。
とっても気になる素敵な場所“自由丁”について紹介していきたいと思います♪
◆自由丁
忙しない日々の中で、
私が、あなたが、感じたこと、考えたこと、
思っていること、悩んでいること。
日々生まれては消えていく、
そんな様々な気持ちたちについて、
心ゆくまで考えたり、書いたり、悩んだりできる場所。
それが『自由丁』です。
自由丁は、何か具体的な答えや正しいことが求められる世界、
社会にあって、「答えを見つけること」だけでなく、
「考える・悩むこと」を良しとする場所です。
(自由丁公式HPより)
お店のコンセプトがとっても素敵。
日々忙しないと、思ったことや感じたことを綴る機会ってなかなかないですよねぇ。
考えたり悩んだりすることが許され、それを好きなように書いて発していけるのがここ“自由丁”
店内には、「繋がる本棚」と呼ばれている大きな本棚があります。
本棚には、おすすめの本や誰かが置いていった本が置いてあり、ご自身の本を持ってきたり、おすすめの本を伝えその本代を本棚利用料と一緒に支払うことで利用できます。
*・*・*
ここでは、さまざまな楽しみ方があります。
*一年後の自分へ、手紙を書く
TOMOSHIBI LETTER
こちらが、1年後の自分へ手紙をかけるTOMOSHIBI LETTER
その時に考えたいことや感じていること、書きたいことに合わせて選べる5つのシーンが用意されているそう!
シーンに合わせたエッセイやドリンク。
そしてより自分のことを考えられるような質問が書かれたカード(リフレクションカード)などが含まれた自由丁オリジナルのレターセットも用意されています。
最大2時間まで利用できるそうなので、自分としっかり向き合ってゆったりとお手紙を書いてみたいですね♪
*一篇の言葉たちと今日を楽しむ
A Cup of Letter
「カフェで一杯のコーヒーを楽しむように、一篇の文章を楽しむ文化があってもいいじゃないか」
1杯のコーヒーを楽しむように一篇の文章を楽しむ。
コンセプトがとっても素敵です♪
こちらでは、オーナーさんが書くエッセイの中から一篇とドリンク一杯を楽しむことができます。
穏やかな時が流れる店内で、ゆったりとエッセイとドリンクを楽しみ優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
自由丁
住所:東京都台東区蔵前4-11-2
営業時間:水〜金曜日 12pm-6pm(予約制)
土、日曜日、祝日:11am-6pm
月火:定休日(祝日は営業)
アクセス:都営浅草線「蔵前」駅より徒歩3分
(自由丁公式HPより)
最後までお読みいただきありがとうございます。
(文章参照URL:自由丁HPより)