温泉さんの岐阜のオススメの温泉は奥飛騨!!
温泉大好き♨温泉さんです!!
自分の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。
岐阜のオススメの温泉の話になると、個人的には奥飛騨一択ですが、一般的にはそうではないと感じるので、この記事を書いてみます。
奥飛騨温泉郷とは、平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉、5つの温泉地から成り立っていますよ。
なんとも渋い見た目の建物は、温泉さんの好みの外観ですよ。
もちろん、奥飛騨温泉郷の新穂高温泉にやって来ましたよ。
ごっつい露天風呂の近くにあって、これ見るだけでトキメキますね。
一番最初にやって来たのは、新穂高温泉エリアの中崎山荘ですよ。
ここは、食事処もある日帰り温泉施設となりますね。
新穂高ロープウェイ第一乗場も近くにあるような立地となります。
気持ちよく寝れそうな休憩処もありますよ。
浴槽は内湯と露天風呂が、それぞれ1つありますよ。
内湯の方は、こちらとなります。
泉質は、アルカリ性単純温泉
源泉温度 73.8℃
硫黄の香りからテンション上がりますね。
さらに、パワーもあって温まりますよ。
登山疲れには、ぴったりでしょう。(温泉さんは登山しない)
(登山する時間あるなら、温泉入っていたい位 汗)
コップも置いてあるので、飲めますよ。
また、味加減もいい感じとなりますね。
露天風呂はこちらとなります。
やっぱり、長湯するには露天風呂が良いですね。
源泉温度が高いので、竹の上に源泉を流して冷ます簡易的な装置まであります。
極力加水をしないですむように、源泉温度をコントロールしていますので、浴感も気持ち良いですね。
源泉温度が高い恩恵は、この温泉ミスとサウナです。
人間の体は、なんといっても肺からの吸収力がピカイチとなりますので、これは『最高!』というやつです。
こんな凄い顔の勢いで、源泉の蒸気を吸いまくってくださいね~。
湯上りは、食事処でほおば味噌定食を楽しみましたよ。
やっぱり、焼くと香ばしくなりますね~。
中崎山荘の情報はこちらになります。
新穂高の湯の看板がありますよ。
ものすごい渓流ですね~。
まさに、『ドーン!』という感じになります。
渓流のすぐ横が露天風呂となります!!(凄)
はやる気持ちで、階段をどんどん降りていきます。
(足元注意!)
露天風呂にやってきましたよ。
本当に川に近いですから。
脱衣所が男女並んでいるという事は、混浴ですね。
渓流を近くで見ると、本当に迫力がありますね。
見上げた空もいい感じだったりしますよ。
弟の滑り台さんが、ピースでゴキゲンですよ。
ここは、ぬるめで長湯できて、いつまででも入れる感じですね。
寒い日は厳しそう。(冬季は休業となります)
自然のありがたい恵みを気持ち良く長く楽しむために、募金はしましょうね。
この日は曇りでしたけど、それはそれで風情あっていい感じですね。
本当に自然の中に溶け込めるような露天風呂ですね。
愛車のろどすたも、駐車場で自然に溶け込んでいます。
新穂高の湯の情報はこちらから
これは、2018年のお話となります。(思い出)
こんな広大な露天風呂に入りに行ってみたり・・・
良い温泉がある所は、湧き水も豊富ですね。
残念ながら雨が降っていました・・
とにかく広大な露天風呂となりますよ。
洞窟風呂もありました。
中からパシャリですね。
本当に広大で、圧倒的な源泉の量を感じる事ができて、やっぱり奥飛騨は凄いと思ったのでした。
平湯神社にやってきましたよ。
ここの隣にも素敵な露天風呂があるのです。
足湯場もあります。
かやぶき屋根の民族資料館もありますね。
これも、旅気分になってテンションがあがります!
そして、露天風呂の入り口ですね。
平湯の湯となります。寸志を払ってからの入浴をお願いします。
個人的には、大好物な泉質となりますね、そして、パワーもありますから。
泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度 75.2℃
見事な源泉ドバドバですからっ!!
見るだけで、脳汁もドバドバな勢いです。(笑)
このあたりに来たら、絶対に寄りますよ。(燃)
メジャー施設のひらゆの森です。
バスターミナルの近くにあって、立地も良いですよ。
人が集まるので、野菜とかも売っていますよ。
建物の中も綺麗で、ちょっとしたお土産も買えちゃいますよ。
ソフトクリームもある!!
休憩所も広くて充実していますので、こちらも来ると必ず寄りますね。
圧倒的に広大な内湯に、外にもたくさん露天風呂があって、まさにパラダイスです。
泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度 65.2℃
見た目からも伝わるかもですが、とっても温まりますよ。
露天風呂もいろんな温度がありますよ。
中には、源泉の温泉蒸気が噴出している場所も。
好みの露天風呂を見つけて、寛いでみてくださいね。
食事処に行ってみましょう。
ここで絶対食べるのは、飛騨牛定食なんです。
ボチボチな値段で、ボチボチ食べれてお気に入りとなっています。
こうやって焼くと、やっぱりワクワクしちゃいます。
弟もがっついております。(笑)
食事処の雰囲気も解放感あって良いので、オススメとなりますよ~。
奥飛騨温泉郷に初めて行った時のコトを、ワクワクテンション上がりまくりを思い出しながらの記事でした。
こうやって、ワクワクと向き合う事によって、温泉愛を育てていますよ。
そして、これからの湯巡り道楽へのモチベーション上げのエネルギーワークとしています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
m(__)m