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【16時間断食ダイエット】1年間続けてみた結果

以下記事のとおり、16時間断食ダイエットを継続して1年以上が経過しました。(この記事懐かしい…)

【16時間断食ダイエットとは】
16時間断食し、オートファジー(古くなった細胞を生まれ変わらせる)効果により、老化防止、ダイエットにつながり、健康的な身体になる。
夕食を20時までに食べ終え、翌日の朝食を抜き、お昼12時に昼食を摂れば、16時間断食完了。

先に、結論を申し上げますと、

①お昼ご飯が楽しみになった
②身体の調子が良い
③食べ過ぎを予防できる
④ニキビができ難くなった

⇨健康的な食生活となった!!

以下に、詳細を記載いたします。

※合う合わないや個人差がございますので、お試しの際はご注意ください。

①お昼ご飯が楽しみになった

16時間断食後に食べる昼食は、たまらなく美味しく感じます。何というか、身体に染み渡るような感覚。

なので、毎日のお昼の時間が楽しみになりました!

空腹状態が辛くないのかと聞かれると…
そもそも仕事中なのであまり気にならないというのと、お昼ご飯が楽しみという気持ちが勝っているため我慢できます。

ちなみに、
いきなり米やパンなどの炭水化物(糖質)を摂ると血糖値が急上昇してしまいますので、はじめはサラダやスープから食べることが大切みたいです。

私は食事の30分前に、
高カカオチョコレート(カカオ86%、95%)を食べて調整しています。

②身体の調子が良い

朝食べずに出社すると、
なぜだか身体の調子が良い状態でスタートできます。

科学的根拠はわかりませんが、
空腹状態の方が集中力が増すのかもしれません。

③食べ過ぎを予防できる

16時間断食後、昼食を食べようとすると、
胃が小さくなっているかと思います。

そのため自然と食べる量が減って、
食べ過ぎを予防できるようになりました。

1日の摂取カロリーも抑えられ、一石二鳥。

社会人1年目や2年目の頃は、外へ食べに行って毎回お腹いっぱいになっていましたが…今は少量のお弁当でも満足出来ています。

④ニキビができ難くなった

社会人1年目の頃、顎や頬にポツポツとニキビができていました。治ってはまた発生し、また治っては発生するという、無限ループ。

しかし今は、ほとんどできていません。

根拠は明確ではないですが、16時間断食後から明らかにニキビができにくくなったと実感しています。

胃にも休憩時間が必要なようです。

おわりに

以上が、16時間断食ダイエットを1年間継続した結果です。

今のところ素晴らしい効果を実感しておりますので、興味のある方は是非、始めてみてはいかがでしょうか〜!

(たまに、「16時間断食後は何食べても良い」という情報を見かけますが、個人的には辞めた方が良いと思います。一気に食べすぎると血糖値は急上昇しますし、胃にも負担になります。むしろ、「16時間断食をきっかけに、健康的な食生活を意識する。」ことが大切だと思います。)


ちなみに、
私は元々ガリガリ体型なので、
体重の変化はほぼありませんでした。
(−1kgくらいです。)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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