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選手個人分析

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#野球

四球を減らすアプローチの考察~島内颯太郎を例に~

ルーキー投手の躍進が光った2021年の広島において、既存の投手で最も成長を見せたのが島内颯太…

Yuma
3年前
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2021年広島二軍個人成績まとめ

一軍では若手の台頭が目立った2021年シーズン、二軍に目を移すと多く有望な若手を一軍に送り込…

Yuma
3年前
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堂林翔太の覚醒はホンモノか?

2012年にすい星のごとく表舞台に登場し、広島の次代を担うスター候補として期待された堂林翔太…

Yuma
4年前
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メヒアは広島打線の救世主となれるか?

二転三転したプロ野球の開幕日が6/19に設定され、本来の開幕日であった3/20から遅れること3か…

Yuma
4年前
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高橋大樹はレギュラーの座を掴めるか?

2020年ここまでの広島野手陣の中でも、際立つ活躍を見せているのが2012年にドラフト1位で指名…

Yuma
4年前
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小園海斗の現在地

昨年、高卒ルーキーながら後半戦は一軍のSSに定着し、今年は更なる飛躍が期待された小園海斗で…

Yuma
4年前
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2020年広島 注目野手をピックアップ

本日6/19、3か月遅れながらようやくプロ野球が開幕することとなります。 2年ぶりのリーグ制覇を目指す広島は横浜との開幕カードをこなし、そこからしばらく関東への遠征が続くこととなりますが、ひたすら6連戦が続いていく日程のため投手の疲労が溜まりやすい状況が続くことが想定されます。 そこで重要となってくるのは、投手の登板/球数管理はもちろんのこと、野手陣による援護もその一つです。 多く得点を奪ったり守備面で盛り立てることで、投手が楽に投げられる環境作りが出来るかは、中長期的に

森下暢仁はプレシーズンから何が変わったのか?

広島期待のルーキー・森下暢仁は開幕から先発ローテ入りを果たし、コンディション不良によって…

Yuma
4年前
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堂林翔太の覚醒に迫る

新型コロナウイルスの関係で異例の開幕となった2020年シーズン、広島はここまで投手陣が痛打さ…

Yuma
4年前
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會澤翼と坂倉将吾の起用法を考える

広島の正捕手というと、3年連続ベストナインに輝き、プレミア12では正捕手として世界一も経験…

Yuma
4年前
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大瀬良大地に何が起きているのか?

開幕から2戦連続完投勝利と好スタートを切った大瀬良大地ですが、その後は明暗がはっきりする…

Yuma
4年前
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森下暢仁の進化は続く

8/14には無四球でスタメン全員から三振を奪いプロ入り初完封を成し遂げ、翌登板では首位を走る…

Yuma
4年前
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鈴木誠也の不調を分析する

開幕から7試合で5本塁打を量産し、一時令和初の三冠王獲得も期待された鈴木誠也ですが、8月以…

Yuma
4年前
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ケビン・クロンは広島を優勝に導く使者となれるか?

先日、広島の新外国人獲得の発表があり、1Bをメインポジションとするケビン・クロンと、リリーフがメインのドヴィダス・ネブラウスカスの2名が来年からチームに加わることとなりました。 特にクロンについては、日本球界入りの一報が流れてからは、広島入りも噂されましたが中々移籍先球団が発表されず、ファンをやきもきさせましたが正式に発表され、待望の長距離砲加入に歓喜の声を上げたファンも多いかと思います。 そんなクロンについて、本noteではMLB時代のデータから、NPBで通用する可能性