年の瀬に原作と一緒に見たいドラマ 「パンとスープとネコ日和」群ようこ
１．noteのYouTubeライブ
昨日noteのYouTubeライブと見ました。途中からだったのですが、なるほどなと思うところが多かったです。
そして、気づいたんです。私は、noteを書きながら人を感動させる気がないなって。
短編みたいなのもちょこちょこ書いているんですが、出てくる悲劇とかなるべくありふれたもの、劇的にしないっていうのが子供の頃から私の癖なんです。
何でですかね。山があって谷があって、泣き笑いでハッピーエンドでという王道の話が結構好きなんですけど、なんででしょうかね。
おお、読まれない原因はそれかあと思ったわけですが、直していけるかわかりません。今やnoteがライフワークみたいになっていますが、誰にも読まれないのは寂しいとしてもどこか自分を仮託して書かないと吐き出せないものというのがたまっているので、それを適度に”吐き出さない”で消化して書くっていうのは難しいような気もします。
例えば、読書感想文、本の紹介を七文でまとめられるとちょうどわかりやすくなって、その本が多くの人に読まれるようになるというのがありました。
私の最近の「ブルックリン・フォリーズ」について書いた感想文は、5000字以上です。数えていないですが、七文以上は必ずあるでしょう。
そして、何より、私は本題に入る前にこういう長い前置きが好きなんですよ。
２．今日も長い私の前置き 温活の話
例えばですね。なんで昨日のnoteライブの事を書いたかというと、今からタイトルの通りおすすめのドラマの紹介をするつもりなんですが、その前に渡しが思う冬の在り方っていうのを言いたいんです。
温活がしたい。
ジンジャーティーをこの間作ったんですが、KALDIで一瓶１００円以下でジンジャーエールが売られていることを知ってがっかりしました。材料をいろいろ揃えることを考えると、買った方がはるかに安いです。チーズケーキと同じです。
ただ、私の場合は作った方が自分の身体に良いと言うことだけが救いですかね。
昨日はおにぎり一つとクッキー一つしか食べませんでした。「私もそのくらいしか食べない日あるよ？」という人、気を付けてください。それじゃ、栄養が足りなくて、体温は上がらないし、何より内臓を悪くしますよ。
例えば、私は血液検査で尿素窒素とアルブミンというものの値が低いです。私の場合は食べて回復する（食べたら悪化する病気）ことがないので、栄養値とか毎回お医者さんから説明されることはありません。他に腸の炎症とか悪いことろがたくさんあるからです。
しかし、健康だったはずの人が栄養が足りなくて肝臓の機能に支障をきたしているとなれば、ほぼ栄養指導をされるのではないかと思います。
もうだいぶ以前から、それじゃ栄養が摂れないだろうというダイエットが流行っていますが、食べれない、食べても栄養を吸収できないという二重苦の私からすれば、なんでそんな自分から病気になりにいくのという気がして不思議でなりません。
痩せているって長生きして健康にバリバリ働けることより良いことなんですか？自分が美人じゃないから美醜に関心が薄いだけですかねえ。
尿素窒素やアルブミンの数値が低かったりするということは、たんぱく質が足りないようです。だからって、私の場合は肉をたくさん食べようとしてもどうにもできません。これは医師から説明されたわけじゃないですが、低栄養で起こる症状とかはネットで調べると大体当てはまります。
食べられるって健康の証なので、食べられるなら健康に食べて、その健康な体でストレッチでもランニングでもすれば良いんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか。勉強や仕事が忙しいとなかなかそういう時間もとれませんかね。
しかし、国会議事堂にはジムもあるらしいですし、私がはるか昔に東京で働いていた時も東大卒とか優秀な人は運動したり健康管理も怠らないという感じで尊敬してみていました。
食べられない、食べられないからあまり運動できない、疲れたから寝ておこう！じゃ、私の人生なんのために生きているかわかりません。
食べられるときに食べられるだけ食べられるものを食べてちょっとでも身体を動かす！これが今の私の健康維持の方法です。
そして、身体を温めたい。話は戻りますが、温活がしたいです。
今年は電気毛布をやめて湯たんぽにしました。お湯を注いだ湯たんぽをバスタオルにくるんで足元において、猫が一緒に寝てくれるのを期待したんですが、ここ10日ほど布団のそばのビーズクッションをベッドにすると決めたらしく、布団に来てくれません。私の寝相が悪くて蹴飛ばしたんでしょうか。多分そうだと思います。10月までは一緒に寝ていたので寂しいです。
noteでは私の朝ごはんの記録をつけておりまして、noteに朝ごはんをあげていない日は、朝ごはんを食べていなかったりするわけですが、まあとにかく1日2回以上は食事をしなければなと私も思っております。
冬は鍋が良いですよね。しかし、朝と昼でお腹いっぱいになりました！という私にとって夜ごはんにたどりつかないこともしばしばです。
だから、朝ごはんにできるだけいろいろなものが食べたいです。昨日の残りの鍋も悪くはないですが、何もしない一日になるよりは、朝から何か作って身体を動かしたいなと思います。
３．冬に見るとますますホッとする
群ようこさんの作品はそこそこ読んでおります。
これはドラマのタイトルから先に知りましたが、1話見てすぐに原作を買いました。
これ完結しているんですかねえ？確か5巻くらい出ていて、全部家にあると思いますが、パートで働く女性の話がちょっとまだまとまっていなかったと思います。いや、まとまってるかな。続刊希望です。
母一人娘一人。生い立ちとしては寂しいんですが、たんたんと自分らしく生きようとする女性の姿に共感が持てます。
ドラマも4話しかないんですよねえ。もっと話を作っても良かったんじゃないかと思いますが、惜しまれつつというのがよいのでしょうかね。
上に書いたパートの女性が本当に小説のイメージにぴったりなんですよ。おしゃれすぎて気取っている感じがなくて、でも女性に優しいようなお店って感じがします。
パンとスープだけのメニューのお店っていうのが良いですよね。夏も良いですけど、やっぱり冬の遅いブランチにぽかぽかしに行きたいなという気がします。
私は雑穀とか消化に厳しいものはなかなか食べられませんが、冬は真似して朝ごはんを作りたいなとか思っております。
パンの中身はハムとチーズだけ、あるいは目玉焼きとソーセージとか？スープは慣れないうちはやはりコンソメからでしょうかね。白湯スープも挑戦してみたい！
考えただけでポカポカしてきました。
落ち着いた朝を過ごすためには、猫も好きな自然の風景の出てくる映画でもテレビで見たいですかね。
2017年の映画です。地震で被害を受けたヒマラヤにある村に住む人々の原風景のドキュメンタリーでした。
クリスマスにおうちで見る映画は何が良いですか？
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