格闘解剖学研究所
最近の記事
「ドーピングって何でいけないの?」歴史と基礎知識を踏まえて…リスクとメリットを整理して、やらない方がよい理由を明確にしてみよう。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第八弾は定期的にスポーツ業界を賑わせるドーピングについて。 高橋 ドーピング問題、昨今もRIZINを中心に格闘技界を賑わせました。こういう事を言うと怒られるかも知れないんですが、個人的にイマイチ「なぜいけないのか?」がピンときてないんですよね。 森安 サブミッション、スポーツマンシップとかモラルとか、常
「最新の世界大会も終わったところで…全階級全世代グラップラーパウンドフォーパウンドは誰だ?」森安的“フィジカル最強寝技師”を聞いてみよう!
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第七弾は森安にスキルや実績でなく、歴代フィジカル最強グラップラーを聞いてみます。 高橋 森安さん、人は放置しておくと、すぐに『最強ランキング』なるものを作りはじめる生き物です。 森安 うん?そうなのかな。 高橋 「最強格闘家ランキング」「少年ジャンプ最強ランキング」「昆虫最強ランキング」……などなど、
メンバー特典記事
「ドーピングって何でいけないの?」歴史と基礎知識を踏まえて…リスクとメリットを整理して、やらない方がよい理由を明確にしてみよう。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第八弾は定期的にスポーツ業界を賑わせるドーピングについて。 高橋 ドーピング問題、昨今もRIZINを中心に格闘技界を賑わせました。こういう事を言うと怒られるかも知れないんですが、個人的にイマイチ「なぜいけないのか?」がピンときてないんですよね。 森安 サブミッション、スポーツマンシップとかモラルとか、常
「最新の世界大会も終わったところで…全階級全世代グラップラーパウンドフォーパウンドは誰だ?」森安的“フィジカル最強寝技師”を聞いてみよう!
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第七弾は森安にスキルや実績でなく、歴代フィジカル最強グラップラーを聞いてみます。 高橋 森安さん、人は放置しておくと、すぐに『最強ランキング』なるものを作りはじめる生き物です。 森安 うん?そうなのかな。 高橋 「最強格闘家ランキング」「少年ジャンプ最強ランキング」「昆虫最強ランキング」……などなど、
「キックボクシングの打撃とMMAの立ち技って、要は何が違うの?」格闘技観戦の分かってるようでよく分からない!を森安が解説。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第五弾は国内の格闘技シーンにフィーチャー。 RIZINフェザー級戦線でキックボクシングからの転向組がMMAにアジャストして大活躍していたり、高橋のheartsの身内で言えば修斗王者の新井丈とキックボクサーの心直選手のMMAルールでの「果たし合い」があったり。 逆に少し前にはMMAファイターの朝倉未来選手と
記事
「キックボクシングの打撃とMMAの立ち技って、要は何が違うの?」格闘技観戦の分かってるようでよく分からない!を森安が解説。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第五弾は国内の格闘技シーンにフィーチャー。 RIZINフェザー級戦線でキックボクシングからの転向組がMMAにアジャストして大活躍していたり、高橋のheartsの身内で言えば修斗王者の新井丈とキックボクサーの心直選手のMMAルールでの「果たし合い」があったり。 逆に少し前にはMMAファイターの朝倉未来選手と
「柔術界永遠の論争に解剖学が終止符…!?レスリング&トップ vs ガード派、強いのはどっち?」CJI 2024“世界最高ガードプレイヤー“リーバイ・ジョーンズの快進撃を通して読み解く。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第三弾のテーマも、第一弾&第二弾に引き続き先に行われた世界的グラップリングイベント『CJI』から。 高橋 今回のテーマはズバリこれ、寝技をやる人なら誰しも考えた事があるのではないでしょうか。「俺はガードを磨くべきなのか?トップを強くすべきか…?」と。 「トップ vs ガード」技術の潮流やルールによって
「日本人はフィジカルで海外の選手に及ばない」は本当?CJI 2024 日本代表・岩本健汰vs超フィジカルの世界王者・ルーカス“ハルク”バルボーザを深掘り。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第一弾に引き続き、第二弾も先に開催されたグラップリングの世界的イベント「CJI」から。 高橋 直近オリンピックもありまして、「日本代表vs世界」が色んなジャンルでテーマになっているところだと思います。 グラップリングシーンにおいても、先に開催された世界的イベント「CJI」に日本から岩本健汰選手が参戦し、
グラップリングの立ち技で柔術家はレスラーに勝てない?CJI 2024 柔術世界王者タイ・ルオトロ vs レスリング王者ジェイソン・ノルフを解剖学から読み解く。
グラップラー・高橋“SUBMISSION”雄己が今の格闘技シーンで気になるテーマをピックアップ。 フィジカルトレーナー・森安一好が解剖学の視点から深掘り解説していきます。 第一弾は、先に開催されたグラップリングの世界的イベント「CJI」から。 高橋 巨額の賞金やスーパーファイト、ADCCとの興行戦争で話題を集めたCJIですが、実はトーナメントのマッチメイクとかめちゃくちゃ良かったんですよね。 初回はそんな中からタイ・ルオトロ vs ジェイソン・ノルフの一戦をピックアップ