【季語：清明】清明の日に誘はるる恋心
二十四節気の清明、きれいな言葉なので詠みたくなりますね～。
清明（せいめい）とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。
清明に笑顔振る舞うぬいぐるみ
推敲句：清明や笑顔振る舞ふぬひぐるみ
紫乃先生に推敲してもらって切れ字と旧仮名遣いでいい感じに仕上がりました！あとちょっとの推敲なんですよね〜難しいっす🥹
ぬひぐるみ！素晴らしい旧仮名遣い🧸✨
自称ぬいぐるみ鑑定士の私は家族同様にぬいぐるみと生活しておりますが、この季節は心地よさそうにしております。
オーガニックぬいぐるみつくりたいですね(笑)
清明の朝に羽おと旅支度
推敲句：清明の朝の羽おと旅支度（紫乃先生バージョン）
推敲句：清明の朝に羽音の旅支度（aloha先生バージョン）
そろそろ市ヶ谷の鴨さんも飛び立つ頃になりました。突然いなくなっちゃうんだろうなぁ。
バタバタと飛ぶ練習をしております。
清明の日に誘われる恋心
推敲句：清明の日に誘はるる恋心（紫乃先生バージョン）
この歳になると若い頃のように恋におちるようなことはなくなるものですが、新しい仕事やパートナー、自然の色んなものに恋をしたり愛をもてたりできるような気がしました。
万物が清らかで生き生きとした様子は同じ生命として共鳴を感じる季節なのかも。
季節を言葉で感じさせてくれる季語をありがとうございました！
本日もはりきっていきましょう😊
©️Mahalopine
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