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【季語:甘藍、キャベツ、玉菜】君と食む玉菜の芯の甘みかな

おはようございます。今日の季語はキャベツ!
二年ほど前から体調管理で食生活見直してから、毎日、キャベツの千切りを必ず100g弱食べるようにしております。
年中食べられるから、キャベツに関しての季節感はなかったのですが、いまが旬ということですね😊
甘藍(かんらん)や玉菜という呼び方も初めて知ったり…😅
身近なキャベツで登園しまーす!


卓囲む玉菜の芯の甘みかな
推敲句:君とむ玉菜の芯の甘みかな(鶫先生)

いやー、鶫先生にいい感じに仕上げていただきました。上五が最後まで表現できなくて、無理やり食卓感を出してました。ひとに着眼するとイメージの余地がでていいですね~。ありがとうございます!

夕飯のおかずでキャベツの炒め物とかがあると、ちょっと遠慮して、味のうすい芯のところを先に食べたりします。そのときに野菜本来の甘みを感じたり。
もしくは芯のところだけ残っていて残飯処理したり(笑)

甘藍のつつみ重ねるやさしさよ

今日は6月初日。職場に新人の方がふたり着任されます。ふた周りくらい若い人達と一緒に働くようになって、キャベツみたいにしっかりとみんなで重なって包み込んでいくようにそだてていきたいものだなと思いました。


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キャベツって最もポピュラーな野菜のひとつですが、あらためて日本の季節を感じる野菜なんだなぁと感じました。
本日も素敵な季語をありがとうございます😊


©️Mahalopine

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Yukihiro🧸
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