【鶴亀杯】ぼんおどり憶う故郷の過ぎし日よ
旬先輩にもお誘い受けましたので、鶴亀杯参加させていただきます!
最近、夏バテのように俳句を詠むペースが落ちちゃっているので、これでペースをつかみたいと思います😁
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鳥たちの拾ひ歌へり落し文
(とりたちのひろひうたへりおとしぶみ)
まずはここ最近詠んだ句より一句。
俳句幼稚園で、自分の誕生日のお題季語だったもので、初夏の鳥たちの囀りが浮かんできます。オトシブミという昆虫もいることも知ったり、その名前のついたエピソードなども記憶に残りました。
あじさいにミッキーみつけ笑みこぼる
今年は梅雨が短かったり、急に暑くなったり、そうかと思うと梅雨みたいに雨が多くなったり……あじさいさんも、夏バテ気味で例年よりも早く花がおわったように感じます。
今年の1番の収穫はミッキーあじさいを発見したことかな。
ハート型は去年とかよく見かけますが、ミッキー型ははじめてでした。
来年もいろんな形のあじさいの花を楽しみたいです😆
ぼんおどり憶う故郷の過ぎし日よ
(ぼんおどりおもうこきょうのすぎしひよ)
盆踊りは秋の季語ですが、私の中では夏っぽいということでw
こんなご時世になって実家に3年ほど帰れていないのですが、
小学生の頃の夏休み、近所のお寺でやっていた、盆踊り大会に家族みんなで出かけていた思い出を詠みました。
もう40年ちかく前の話。30年くらい前から盆踊り大会はやらなくなったと記憶してます。
神輿の上でおじさんが地元の町のローカル音頭を歌って、みんなが輪になって踊り続ける。じいちゃん、ばあちゃん、親戚のおばちゃんも踊ってたシーンが懐かしく思い出されました。いまだに私も唄って踊れるくらい、楽しかったです。この思い出は、時間とってエッセイに書いてみたくなりました。
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俳句幼稚園一年生ですが「鶴亀杯」に参加して、ふと今年の1月から始めた俳句を棚卸しできました。ありがとうございました😊
審査員や運営の方々、大変なご対応、感謝しかありません!
どうぞよろしくお願いします。
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