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2016年2月の記事一覧
色のある人と、そうでない人
最近、人の色をよく見るようにしている。
東京カレンダーという、英雄色を好む、的なサイトを運営していると、多様な意味合いでの“色物”がコンテンツとして必要とされる。
その人のカラーというのは、不思議なくらいに文章に現れる。厳密には、滲み出ると言った方が良いであろう。
非モテ感や恋愛経験値、知性から律儀さやワガママさまで、本当にその人の人生が透けて見えるほどに、色が滲む。
モノトーンではない、
「あまり一生懸命になるな」という話
何事も必至になるというのは大切なことです。
でも、あまり必死になり過ぎるというのもいけないことです。
「一生懸命(いっしょうけんめい)」という言葉は、もともと「一所懸命(いっしょけんめい)」でした。十四世紀の『太平記(たいへいき)』(※)にある言葉ですので、とても由緒正しい言葉です。
※『太平記』は、応安(1368年~1375年)~永和(1375年~1379年)ごろに成立したといわれています。
大げさに言うのならば、きっとそういうことなんだろう(仕事って)
みんな本当に悩んでる。悩みすぎだと思う。
特に仕事の悩みに関しては、どうやら「いま、ここじゃないどこかで、自分にぴったりな楽しい仕事」を探している人が多いように見える。
そんなもんあるかい、と思う。
やりたいことがあるなら、さっさと飛び込んでしまえばいい。
やってみるまでの時間は、やらない理由をさがすでも、やる理由をさがすでもなくて、どうやってやるか、を考える時間だけでじゅうぶんだ。やってみ
ほしいのは、社会性より両想い
長所と短所は同じで、どこから見るか、その角度のちがいだけだと思う。
わたしの場合、せっかちでお節介なところが吉(長所)とでるのは、せっかちさは、スピードと、先回りする視点が求められるとき。お節介は、助けが必要な場面や、リーダーが不在でまとまらない、決められないときだ。
そして大凶とでたのは、2011年のことだった。
震災の前後で、優先順位が大きく変わり、その振り幅に自分自身が対応できていなか
稼ぐより先に本質を鍛える。「あなたを幸せにします」を、自分だけの表現で伝えられるのが、クリエイター。
(投げ銭記事を真似してみたけど、最後まで無料で読めるよ!)
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