【痩せたい主婦必見】食べる量が減るダイエットの裏技を教えます!
今回はダイエットのちょっとした裏技的な事です。
「家で何となく食べてしまう」
「ついついつまみ食いをしてしまう」
こんな方に有効なダイエット方法のお話です。
今日お話しするダイエット法の対象者は、もしかすると家にいる時間が比較的長い方に向けての話になってくるかもしれません。
「家でついついつまみ食いをしてしまう」こんな経験誰でもありますよね。
ソファに座ってテレビを見ながら、せんべいを。。。
横になって、これまたテレビを見ながら、まんじゅうを。。。
料理を作りながら、つまみ食いを。。。
えとせとら。。。
ダイエットをしている方、しなきゃいけないと思っている方、
こんなことができるだけ無くなったらいいなと思いませんか。
そんな方々に良いダイエット法があります。
それは、「家の中では食べる場所を1か所に決めておく」という方法です。
例えば、絶対にダイニングテーブルでしか食べないというような決まりを作っておくのです。
ソファやキッチンでは食べないという取り組みを決めるということですね。
これにより、以下の3つの利点があります。
①ながら食べが減る
②食べる場所を決めておくことで、食べる時の手間を一つ加える
③自制心を養うことができる
①ながら食べが減る
ながら食べというのは意識が散漫になっているので、
「ついつい食べ過ぎてしまった」
という状況に陥ったり、
噛む回数が減ってしまうなど
ダイエットに関しては不利な状態になる事が多いです。
食べる場所を
本がないダイニングテーブルや、テレビが見えない椅子に座るなどの心がけで、ながら食べが減って結果的に食べる量が減ります。
②食べる場所を決めておくことで、食べる時の手間を一つ加える
ダイニングテーブルでしか食べれないと決めたら、
何かを食べたいときそこに行かないといけません。
これが手間になってしまうのです。
ハーバード大学の30秒ルールというものがあります。
30秒手間がかかると人はその行為をしなくなるというものがあります。
つまり、手間がかかってしまうと人はしたくなくなるんですね。
めんどくさい事ってしたくないじゃないですか。
そういう環境をあえて作ってしまうことで、
「あそこで食べないといけないのならめんどくさいからやめておこう」
という心理が働くんですね。
③自制心を養うことができる
②につながることかもしれませんが「やりたいことを自制する行為」
を普段から行うことで、
ダイエットに大切な自制心や意思力を鍛えていく事ができます。
普段から冷静に「ダイエット中だから食べるのはやめておこう」という判断がついてくると、外出先でもこのダイエット法が活かされる結果となってきます。
それが、積み重なってくると数年後には大きな違いとなって体型に現れると思います。
この自制心を養えることがこのダイエット法の1番のメリットかもしれませんね。
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このように家の中で食べる場所を決めておくというのはダイエットに関してかなり効果的な方法だと言えます。
最後に、、、
更に効果を高めたい方にとっておきの方法を伝授します。
この家の中で食べる場所以外で食べてしまった時の罰ゲームを決めておくと良いです。
例えば、
「テレビの前でお菓子を食べたら腕立て伏せ10回」とか、、
「ソファに座って食べたらスクワット10回」とか、、
これを"If thenプランニング"といって、
「〇〇をしたら△△をする」
といった具合です。
この方法は目標達成率が3倍になると言われていて科学的にも証明されていますので、この"If thenプランニング"と併用することで、
ダイエットの成功確率もグッと上昇すると思います。