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やりたいことをやるために必要なもの

【サイドFIRE】と【ミニマリスト】を目指していますyukichi.です。

私は、死ぬまでにやりたいこと【バケットリスト】を書き出して、できそうなことからやっていこうと実践中です。

40代になると、残りの人生あと半分あるかないかなどを意識し始めますよね。
「私はいつまで健康でいられるんだろう?」
「自分は何歳まで生きていられるんだろう?」
と、時間の有限さを感じたり。答えは誰にも分からないのですが。

そして、死ぬ間際に後悔すること・やり残したことをひとつでも減らしていきたいと思うようになります。
後悔って、やって失敗したことよりも、やらなかったことの方が大きいと言いますからね。

今は時間がないから〜、お金がないから〜、なんて言ってると、あっという間にどんどん歳ばかり食っていきます。
過去に戻ることができない人生の中で、今が一番若いんですから。

そこで、【やりたいことをやるためには何が必要か】【それらのうち、自分の努力で増やせるものは何か】などを考えてみました。


①時間とお金は努力で増やすことができる

まず必要なのは、【時間とお金】ですよね。

夢を叶えたり、理想を実現させるために
絶対に欠かせない、時間とお金。

【時間】がないと趣味や好きなこともできない。遠くに旅行も行けない。仕事以外の勉強にかける時間もない。
【お金】がないとできることが限られてしまう。タダで散歩したり図書館に行ったりするぐらいはできるけど。

つまり、富豪の家の生まれでない一般庶民は、働かないとお金は得られないし、働いてばかりいると自由な時間が限られる。う〜む‥‥ だからみんなここで悩むのよね。
忙しく働いてお金は稼げるけれども暇なしか、貧乏だけどエブリデイホリデーか。この【ワークライフバランス】ってやつよ。

有名な「金持ち父さん貧乏父さん」の著書にもあるように、自分以外の人や物や資産に働かせる仕組みを作ることができればいいのは分かってる。
だから私は投資を勉強したのです。資産運用して、不動産を買った。

記念すべき、私の投資物件1つめがコチラ。
副業大家として家賃収入を得ています。

蓄えの少ない薄給保育士でさえ、やればできた。
お金がこれから増えるかどうか・成功だったかどうか、は長い目で見なければまだ分からないけれど、今自分にできる範囲の種蒔きぐらいはやってみました。

時間だって、ないと嘆くよりも自分で生み出す努力をすることが大事。
通勤時間を減らしたり、家事を工夫して時間を捻出したり、時短家電を買ったり。時間の浪費と思うこと(ゲームやテレビ)もやめてみた。
おかげで朝活・朝勉強を習慣化させることができました。ミニマリストを目指しているのもそう。

でもね。意識を変えて行動して、習慣になってきたら、やっぱり色んな面で変わってきましたよ。お金も時間も。なんかちょっと、心理的余裕が出てきたし、ワクワクすることも増えた。

次は何しよう?これはどうしよう?と考えることが楽しくなった。
だから続けていこうと思っているし、お金も時間も努力で増やせると信じています。

②気力と体力の加齢による低下も意識次第で止められる

やりたいことを行動に移すための【気力と体力】も必要です。
実行するためには調べたり計画したり、準備もしなきゃいけない。
億劫だな〜とか面倒くさいな〜って、どんどん後回しにしてちゃあ時間だけが過ぎていく。

私は、【気力】を奪うものって、加齢ではなく【疲労とストレス】だと思っています。

クタクタになるまで、心身ともに削られるまで働いて、
職場と家の往復だけという生活はしたくない。
私も昔はしてましたよ。20~30代の頃。

だからまず、これらを軽減させたい。
自分がストレスに感じることは何か。それが分かれば減らすことができる。

私の場合は、人が多いところ・混雑・行列・渋滞・待ち時間・公共交通機関・賑やかな場所・騒がしい音、などはとても苦手。
自分のストレス原因が分かれば避けられるし、自分で変えることが難しい【人間関係】【職場環境】などは対処法を身に着けていく。

ストレスが減ると、疲労もしにくいです。
疲れない、というのはものすごいメリット。週末はまず寝だめするとか、ダラダラごろごろして回復させるとかの必要がなくなり、
「次の休日は何をしよう?」
と、自分のやりたいことをワクワクしながら計画することができます。
まさに【気力充分】な状態。これが理想です。

【体力】に関しても、食事と運動と睡眠の、生活習慣で加齢による低下を防げます。

健康は命より大事。
健康な身体は、10億円以上の価値があります。
運動の強度は高くなくていい。
自分が継続できること、楽しめることでいい。

私が現在進行形でしている体力づくりは、バドミントンとロードバイクとトレッキングです。どれも楽しくて、好きで続けています。

③才能の有無ではなく、向き不向きで考える

やりたいことをやるのに、自分には【才能】がないから~、と諦めることはしたくありません。そんな言い訳は悲しい。
自分に合うやり方、向いている方法、楽しく続けられる方法を見つけていけばいい。

ある程度の年齢になれば、自分の才能や力量はわかってきますからね。
やりたいことが決まっていれば、そのための手段なんていくらでもあって、そのうちひとつくらいは自分でもできそうな方法があるはず。
それが見つかるまで色々試してみればいいのです。

まとめ

色々と書きましたが、つまりまとめると、名言をお借りして
「意識と行動と習慣を変えれば、人生は変えられる」ということです。
やりたいことをやるために自分の人生があるのです。
誰のためでもなく、ただ一度きりの短い人生を、楽しく生きていきたい。
そう思ってバケットリストも作っています。

サイドFIREも、やってやるぜ!

ここまで読んでくれた方、少しでも共感していただいた方、ありがとうございました。
本業の保育士も頑張ります。来月は運動会だぁ〜。

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