元々頭の中だけにある理想の世界のことを考えるのが好きな方だったのですが、大学4年生になってから先の人生をお金や時間を含めてきちんと見据えるという作業をし続けた結果、随分理想の世界に浸る時間が少なくなった気がします。夢ばかり見て地に足をついていない要素が、自分がinfpという診断を見てとても納得した理由の1つであり、自分の中で大きな割合を占める要素だと感じていたからこそ、初めのうちは不安を感じていました。また、幼い頃の自分から遠ざかって行き、もう戻れなくなるようで少しの寂し
最近初対面の3人で、利他的なことにほとんど関心がない人がいる中で、なぜ利他的であろうと考え、行動するようになっていく人がいるのかについて考える時間がありました。全員、集まった理由を考慮すると利他的なことを重視するメンバーだったので、一旦私たちの共通点を探ろうということになりました。 なぜ、「人のために」をし続けるのか いくつか出た候補はおそらく全て正解ではあったのですが、最終的に「過去の自分を救いたいという想いを持っていること」ではないかというところにまとまりました
今まで本当に心を許した人以外には当たり障りのないことを言うような関係性を築いてきた私でしたが、今年に入ってからはコミュニティの変化により、気が合う人以外と本音で話す機会が急増しました。その結果今は、どう対処したら良いのかわからず戸惑うと同時に、同じ環境に置かれた時にどうしてその人たちは自分と違う解釈をするのか、それを知っていくのが楽しくて仕方ありません。 今年に入って私が衝撃を受けたタイプの人は、いわゆる人の感情というものが分からないと主張する、ロジック型(何事も論理立
就職が半年後にせまり、夏休み期間から10月の前半までは、目的地がないまま焦るばかりでした。学生のうちに何かができる状態になっていなければと思い、その展望が立たないために遊んでいる暇などないと感じ、友人からの誘いも何かと理由をつけて先延ばししていました。 しかし自分が大切にしていきたいこと(自分軸)をこの1週間で言語化して、友人と過ごす時間も定期的に作って大切にするのが自分のしたい生き方だと感じ、会える日程を濁していた人たちにまとめて連絡しました。こんなにも自分勝手な自分
今日は昨日決めた自分軸に基づいて判断することを意識して活動しました。今日最も本音と向き合えてよかったと思うことは、やりたくないことをきちんと断ることができたこと、そして普段は断ったことをどう思われるか不安でいっぱいになっていたのですが、今日は本音に従った結果なのだから、このことを他の価値観や願望を持つ人からよく思われなくても仕方がないと思うことができました。断った後のあちら側の反応も想定していたよりも優しく、このようなことを積み重ねて行きたいと思いました。 また、今日は
今日は自分がいつから他人軸で物事を判断するようになったんだろうと考えました。記憶をたどっていくと6歳くらいからその傾向はあったように思います。劇のお遊戯会で何役に立候補すれば良いのか分からず、とりあえず同じグループの子が多く立候補している役のオーディションに手を挙げました。この時期は自分がどう感じるのかということに異常に鈍かったからこそ、人の選択を真似ていました。 小学生の時に1番ひどい自分の意思がなかった例としては、50メートル走のタイムを計る時に後ろの人たちが、全力
昨日は自分の人間的な課題がどこにあり、何が原因でその課題が発生しているのかをひたすら考えて、書き出していくという作業をしました。当初は消極的な性格が、これから社会に出ていく上で問題になりそうだと思っていましたが、他の人と話しているうちに別の課題が出てきました。 それは私がプライドが高く、怒られたり注意をされたりすることを本当に嫌だと思っているということです。プライドが高いため人から雑に扱われることが好きではなく、例え自分が悪くて怒られたとしても反省するよりむしろ、その相
こんばんは。現在22歳の大学4年生です。 毎日色々としているはずなのに気持ちばかりが焦り、一方で人に今何のためにそんなに必死にやっているのと言われた時に、何も答えが出てこない自分自身を言語化できるようになるために、noteで日々を記録をしていこうと思いました。 就活を終えてからの半年間、社会に出てからが不安で色々な(主にビジネスの)勉強をし、今まで関わりのなかった人たちにたくさん出会いました。 そしてその人たちが考える幸せになるための手段を聞いて、私もそうしなければ幸せ
初めまして。22歳の大学生です。好きなことは歌うことです。 就活が終わってもやりたいことが見つからず、毎日漠然と私はこのままでいいのかな、などとなんとなく思いながら日々を過ごしています。 どれだけ覚えていたいと思っていても、日々思ったことや感じたことを忘れていってしまうのが嫌だったのと、面倒くさがりな私がその記録を続けていくために、このコンテンツを始めることにしました! さて、この題名にした理由ですが、以前までの私は人間を気分で結果が変わりそうな16タイプに分けるだけの