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肩こりは自分で作っている
肩こりにならないようになるためには
【肩こりは自分で作っている】
という認識が最も必要です。
過去の記事でも何度か書いていますが
肩こりは筋肉痛のようなもの。
自分で肩の筋肉に負担をかけすぎて筋肉疲労を起こしているので
「肩こりをなおしてもらう」ではなく、
「肩こりをなおす」という気持ちが大切になります。
✅肩こりは病気ではない
一部の病気(狭心症など)を除き、肩こりは基本的に病気ではありません。
何気ない日常の中に問題が隠れていて、気づかないところで肩が過度に使われていて肩こりを作っています。
なので、整体などで一時的に楽にすることはできるのですが、
本人がなぜ肩こりになっているのか?
どうにかして改善させよう!
としない限り、ずっと肩こりは続いていきます。
整体やマッサージなどで一時的に楽にすることはできても、繰り返す肩こりをなくすことは基本的にできないのです。
✅見た目の姿勢より楽な姿勢
肩こりを改善させようとしたときに多くの人は背筋を伸ばしたり胸を張って”正しい姿勢”、”良い姿勢”として知られている続けるのはちょっときつい姿勢を選びがちです。
でも、”きつい”ので筋肉の負担が大きく肩が凝ってしまいます。
言葉にすると当たり前のことなのですが、この当たり前に気づけずにきつい姿勢を続けてしまいます。
これが日本の文化で肩こりになってしまうという所以ですよね😓
楽になりたい!というときは見た目はまず置いといて、筋肉を休めることが絶対条件です。
きついことをしていて楽になりたいと言われても、楽になれるはずがないのです。仕事中や人がいて楽にできない時は、まずはプライベートな時間に自分が楽になれる姿勢や体勢を探してみましょう。
寝っ転がったら楽なのか?
ソファーに座れば楽なのか?
お風呂に入ると楽なのか?
机に伏せると楽なのか?
膝を抱えて丸くなると楽なのか??
いろんな体勢があるので、自分が
「あ〜これ楽だなぁ〜♪」
「眠くなるぅ・・・」
という力の抜けた体勢が見つかるときっと肩こりも楽になりますよ。
✅まとめ
・肩こりは病気ではない
・見た目より楽に感じれることが大切
日本人の8割が肩こりで悩んだことがあるので、ついつい肩こりは病気のように感じますが、筋肉痛と考えるとまだ対処できそうな気がしませんか??
あまり難しく考えずに楽に過ごすことから始めましょう。
「楽」がわからない場合は、それだけ重症なので、整体などの力を借りることも必要になります。
その時は信頼できる人に頼ってみてくださいね。
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🌸料理の時に肩がこったり食いしばったりして、とてもきつい思いをしていませんか?
肩が凝るから料理するのがちょっと・・・
片付けを1度では終えられず、夜中に起きて続きをしている・・・
料理中に何回首を回すかわからない・・・
きついきついと思いながら料理してると、その波動が料理にも伝わってしまいます。
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