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最近感じたことを言葉にしてみる

前回の記事の続きをなかなか書けない。

必死に働いていた時期のことを思い出せない。思い出したくないのかもしれない。とりあえずまだなんとなく書きたくないんだろうという気持ちがあるので、今日は最近の自分の状況について書いてみる。

休職して6か月が経つ。私の過ごし方やちょっとした変化。


「自分」に関心を持つ

教員として働いていたころ、「自分」にあまり関心を持たなかった。

ファッションが嫌いなわけではなかったが、基本的に「仕事に使うもの」に基準を置いてお金を使った。ジャージ、運動靴、防水時計・・・休日もどうせ出かけられないし・・・と私服を買うことは少なかった。

また私は、メイクをすることがあまり好きではなく(肌が荒れやすいのもあり)最低限のメイクしかしなかった。


休職して時間ができると、こうしたファッションやメイクというところに少しずつ関心を持つようになった。もちろんほしいものすべてを買うことはできないが、「自分」の魅せ方に興味が持てるようになった。メイクひとつで自信が持てたり「あ、なんか楽しい」という気持ちになれることが分かった。


Netflixを見る

サブスクにはいくつか登録しているが、やはり面白いのはNetflixだと思う。

とくに休職してからいろいろな作品を見た。その中でも好きなのは・・・

「クィア・アイ」というドキュメンタリー。自分がファッションやメイクに興味を持つきっかけにもなってくれた。いろいろな過去を背負いながらも素敵な笑顔で抜群なセンスを見せてくれるファブ5に勇気をもらった。

「海街チャチャチャ」は、色々見た韓国ドラマの中でも、特に好きな作品だった。毎週更新される楽しみもあり、私の癒しとなってくれた。主人公を演じた俳優の私的トラブルが噂されていて残念。本当にいい作品だった。

「セックス・エデュケーション」も面白い。過激なシーンも多いが性に対するそれぞれの悩みが丁寧に描かれているし、登場するキャラが個性的でいい。

読書とラジオ


もともとあまり読書をするほうではなかったが、休職してから気になる本は読むようにしている。いわゆる「自己啓発」的なものばかりだといろいろ考えてしまうので、エッセイなんかも読んでいる。


また、もともとよく聞いていたラジオも流している。



これだけ書いていると「楽しそうやん」と思うかもしれない。ただ急に襲われる孤独感とか、将来への不安とか考えだしたらきりがない部分ももちろんある。ホルモンバランスが乱れたのか、人生で初めての生理不順にもなってしまった。(婦人科行きました)

自分にとってどんな生き方が、働き方がいいのか、模索は続きますね。

ただ色々な人のnoteの記事を読むのは本当に楽しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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