できる先輩が暴露した3つの仕事術
おはようございます。
6:00起きルーティンのゆういちです。
本日のアウトプット、いきましょ~
先輩の置き土産
企画部を異動する先輩(A先輩)から、
残るメンバーに向けた「置き土産」が
メールで届いていました。
「わたしはコレを心がけて仕事していました!」というパワーポイント資料です。
3つのことが書かれていました。
1.自分の判断軸を持つ
『歴史から最新まで、積極的に情報をとりにいき自らの判断軸を持つ。いい判断をするためにはいい情報が必要』
A先輩は、切り返しが早い人でした。
新しく説明することに対しても、「わたしはこう思う」とすぐ自分の判断を述べられる。
自分の判断軸を持ち、常にアップデートしていたんだと思います。
2.情報は、自らの仮説を立証するために使う
飛天御剣流奥義「仮説思考」の使い手でした。
A先輩がこの本を読んでいたのか、著者なのかはわかりませんが、「仮説思考」を実践していました。
仮説思考は、『まずは仮説を立てる。その後、仮説を立証するための情報を集める』というものです。
はじめに仮説を立てると、
・ 無駄な情報収集をしなくてよい
・ アクションにつながる
といったメリットがあります。
わたしもこの本を読んでいたので、近くに使い手がいたことに驚きました。
3.相手の期待値をとらえ、120%で打ち返す
納期、質、精度、、、
まずは相手の期待値を正確に把握する。
その上で、120%で打ち返すというものです。
わたしはここに対して、質問を投げました。「A先輩の中では、何をすれば+20%と言えるのでしょうか」
パッと思いつくものでは、
・ 納期より早く仕上げる
・ 想定質問への回答も用意しておく
しかしこれでは、+5%止まりな気がしました。
もっと秘訣がありそう。
金曜夕方に質問の送り逃げをしてきたので、月曜日が楽しみです。
-----------------------------------------
もしかしたらどれも、何かの本にかいてあるような思考法かもしれません。
しかし、2年間A先輩と仕事をしていたからこそ、すんなり入ってきます。運動後のアクエリアスくらいすんなり染みます。
それにしても、自分の思考をここまで言語化できる先輩、何者なんだ。
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~!