心理学用語#30 鬼滅の刃から学ぶ「ピーク・エンドの法則」
ピーク・エンドの法則とは、最も感情が動いたとき(ピーク)と、一連の出来事が終わったとき(エンド)の記憶だけで、ある経験についての全体的な印象が決定されるという法則です。
過去の経験が「ピーク」「エンド」という2点で印象づけられる、という現象を定式化したものが、ピーク・エンドの法則なのです。
例えば、最近地上波で放送された「鬼滅の刃 無限列車編」で、ピーク(個人差あるので割愛)とエンド(煉獄杏寿郎の最期)が強烈な印象を残した心理のことかな?
ちなみに、最も感情が動くピークは人の主観によるものだから、みんなそれぞれ違うよね。
炭治郎の言葉
『たくさんありがとうと思うよ。たくさんごめんと思うよ。忘れることなんて無い、どんな時も心は傍にいる。だからどうか許してくれ』
善逸の言葉
『禰豆子ちゃんは俺が守る』
伊之助の言葉
『信じると言われたなら、それに答えること以外考えんじゃねぇ!!』
煉獄杏寿郎の最期の言葉
「俺は信じる。君たちを信じる。」
煉獄杏寿郎は、誰よりも自分自身を信じているからこそ、後輩を信じ切れるのではないか?
他人を信じる判断をした自分を信じること
「強さというものは
肉体に対してのみ使う言葉ではない」
本当の強さとは
自分自身を信じ切る力だとしたら
「スキ❤️?」「キライ🙅♂️?」
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