
ピスタチオチョコのカンパーニュとリコッタチーズづくり。
今日も気持ちの良いお天気だったので、
子供たちとお散歩しました♫
午後からプチカンパーニュの仕込みをしました。
最近は発酵かごを使わない小さなカンパーニュの柔らかい食感が好きでこちらを作る回数がずいぶん増えました。強力粉と全粒粉ベースにしました。強力粉はテリア特号、全粒粉は春よ恋です。
少し前にピスタチオの言葉に惹かれて買ったカレドショコラのピスタチオとカカオニブを使って作ります♩
一度粉類、水、塩、ハチミツ、ドライイースト、中種を混ぜ合わせた後に30分置きます。
それからカカオニブを入れて、
外側から内側に折り畳みながら混ぜます。
今日はここまで。30分置いたら冷蔵庫へ。また明日。
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そしてもうひと仕込み。昨日作ったカッテージチーズから出来たホエーです。
これでリコッタチーズを作ります。
ホエー 500ml
牛乳 1L
酢 大さじ2
カッテージチーズとリコッタチーズ。
何が違うかと聞かれると答えられない…
調べてみると、
牛乳にレモン汁や酢を加えて加熱すると固形分と液体に分離するので、固形がカッテージチーズで液体がホエー。ホエーを牛乳で再加熱してできた固体がリコッタチーズ。
リコッタは、イタリア語で“2回煮る”という意味らしいです。ホエーを再加熱して作ったもので、脂肪分が少なくさっぱりした味わいのフレッシュチーズとのことです。
なるほど。
ホエーの中に牛乳を入れて、
ぷつぷつ泡が出て来るまでそのまま加熱します。
ぷつぷつしてきたら、酢を入れます。
優しくかき混ぜて、分離して来たら火を止めます。
冷めるまで待ちます。
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その間に簡単夕食。
ブリの照り焼きを作ります。軽く塩をして少し置いてキッチンペーパーで拭き取ったら、
今日はごま油で焼きました。
焼き色が付いたら、醤油、みりん、少しの砂糖で煮詰めました。
あ。酒を入れるのを忘れました、、
冷めるまでもう少しかかりそうです。
リコッタチーズができたら、パンケーキを作りたいと思っています。
ブリの照り焼き出来上がり〜
みょうが、小口ねぎ、白ごまをのせました。
酒は忘れましたが味は大丈夫そうです。
小鉢に昨日作ったカッテージチーズを使ってみました。
枝豆があったので枝豆と、
鰹節をのせて、わさび醤油をかけていただきました。
しょっぱい系のカッテージチーズ、こういう食べ方もサッパリしていて美味しかったです。
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翌朝。今日は5:15からスタート。
生地が膨らんでいました。
生地を優しく伸ばして4分割にします。
生地を伸ばしてピスタチオチョコを2枚。
全部で18枚入りだから、ひとつ4個ずつ。
端から折り畳みます。
これをもう1周。巻けるかな。
ちょっと頭からチョコが出て来そうです。
楽しい作業です♪
できました。
2つ残りました。普通におやつで食べましょう。
濡れ布巾をして、オーブンを250℃に予熱開始。
先日クープが入れ辛いと言う悩みにatelier.kasiさんが茶漉しで粉をふるってから入れると教えて下さったのでやってみました。
ハサミでクープ入れしようとしたら、、、
チョコの存在で切れない、あ。
チョコをよけてカットしました。大丈夫かな、こんなんで。
こういう時はナイフでやれば良かった、と後から思いました。粉をふるったから入れたら、とても入れやすかったです♩
最後にピスタチオをのせようと思っていましたが、これもイメージとは違う感じになってしまいましたがまぁいいか。
行ってらっしゃいませ。
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焼き上がりました♩
いい香りがします。
どんな風に仕上がるかなぁと思いましたが、美味しそうです。チョコの部分に焼き色が付いてピスタチオ色をしています。
早速準備をしていただこう。
いただきます。
割ってみるとピスタチオの良い色〜
焼いたチョコはそのままのチョコとまた違ってホロホロ感と香ばしさがあります。ピスタチオチョコの優しい甘さがたっぷり伝わって美味しいです♩
カカオニブの食感もアクセントになっていい感じです。
いつものサクサクよりはややしっとりしていました。
美味しくてペロリの朝食でした。
ご馳走さまでした♫