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食べものや料理に対して「罪悪感」という言葉を使うの、もうやめません?

今日は少し真面目な話を。
SNSでよく見かける「罪悪感なし」や「罪悪感なく食べられます」という表現。


今日もYouTubeで見かけた。
料理本も出していて、登録者もたくさんいる管理栄養士さん。


「こってりめのおかずでも、〇〇で罪悪感なく楽しめました」…


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なぜ 「こってりめのおかず」 に罪悪感を感じる前提なのか。

なぜ食に善悪の価値をつけるのか。

食べものに「良い」も「悪い」もない。 食べることに「罪」なんてない。


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こってりしたものを体が欲している時は、楽しんで食べるべきだと私は思う。
(医師に止められている場合などは除きます)


その言葉が、不必要な先入観や不安感を与えてしまっていたり、食べものに対しての考え方を捻じ曲げてしまう可能性がある、


ということまで考えられないのだろうか。

何を食べようか考えている時から、作っている時、食事中、食べた後の気持ちも含めて「食」なのに、視聴者のそういう部分まで配慮されていない感じがして、ちょっと残念でした。



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お立ち寄りいただき、最後まで読んでいただき、ありがとうございます𓂃𓅯
お料理の話やレシピが多めですが、こういう少し真面目な話も投稿していきたいと多います𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

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