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私がしないと心に決めていることがいくつかあるので、書いてみます

今日は深夜に紙粘土を捏ねて、DAISOまで買い物にお出掛けしたりして、疲れてしまったのか、3時間程度昼寝をしたので、21時になってもまだ眠れる気配ではありません。寝れなくもないですが、0時前に起きてしまいそうなので、文章を書いています。
普段、私は21時には寝るようにしています。早寝早起き生活。そして朝活創作。
今日は雨というのもあるのか、低気圧が原因なのか、頭がボーッとしますので、読書が捗りません。こういう時は、頭の中の言葉を文章で認めて、スッキリさせて寝るのが良いでしょう。

私がしないと心に決めていることがいくつかあるので、書いてみます。

・若者や今の時代性を否定、批判しない

いつの時代でも、「最近の若者は」と言う人は居るようで、そういうのを老害と呼ぶのでしょうが、私は、考える程に、今の若者に同情を禁じ得ません。今の時代は、昔に比べて生き辛く、経済的にも貧しくなり、大変だな、と思うのです。若者たちは、まだまだこの時代を生きていかなければならず、これから先、明るい未来(時代)が来ると、私には思えません。

例えばボカロ。私は否定的でしたが、今はどうとも思いません。優れている曲があることを知ったからです。Vtuberのカバー曲もよく聴くようになりました。

若者だとか世代論として一括りにせず、その人のことを考える、知る、向き合うことが大事だと思っています。

後、昔は良かった、とか考えてしまうと、自分に先があるとは思えないのです。温故知新は大事にしつつ、今を生きるしかないわけで、例えば、iPhoneがあって良かったな、と私は感謝しています。iPhoneで写真を撮り、音楽を作っている私にとって、テクノロジーの進歩は、クリエイトをより身近で手軽な、誰にでも出来る可能性を与えています。

・他者に対して創作が出来ないことを責めない

以前は他者に対して、創作が出来ないことを叱責していました。それで人間関係が上手く行きませんでした。私にとって創作は身近で手軽かつ、継続的に出来るのですが、万人にとってそうではなく、むしろ、私の方が稀有なのではないか、と気付きました。
創作を持続的に行えるのも才能で、誰でも私のように才能があるわけではない、とようやく気付くことが出来たので、出来ない(やらない)からといって、責めることを言うのはやめよう、と決めました。
その代わり、こちらはクリエイトをエンジョイする、エンジョイしている感じを相手に伝えれば良いのかな、と考えています。相手が勝手に羨ましいな、と思ったり、エンジョイが伝達してモチベーションアップに繋がれば良いと思うからです。


・出来るだけ「しなければならない」と言わない

例えば、カメラがないと写真は撮れない(スマホカメラはダメ)とか、ガンプラのパチ組しかしない人はモデラーではない、とか、価値観の決め付け&押し付けを出来るだけしないように心掛けています。
価値観の多様性、実際、スマホカメラでも写真は撮れますし、パチ組だけでもモデラーですし、例えば写真を自身のスキキライだけで撮っていようとも、エモい写真が最高、であろうとも、それで構わないのではないか、と思うようにしています。
気になるのは、写真についての記事で、こういうのが良い写真なのではないか、とか、それで書き手の撮った写真作品を見ると、正直、底が浅いな、とか、思ってしまって、これも仕方がないことで、思うところがあれば、自分の文章で、名指しで直接的に批判せずに、自身の意見を書けば良いのです。
私にとって底の浅い写真であり、写真論であったとしても、では、私の写真や写真論は深いのか、或いは、どちらが真っ当なのか、正しいのか、寧ろ、私的に底の浅い写真の方がウケが良くて、撮影者にとって幸せなのかも知れません。
何が正しいか、何が良いのか、各々が決めれば良いわけで、直接訊かれた時、その相手に答えるだけで十分でしょう。

そろそろ寝ます。おやすみなさい。

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