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記事一覧
なんとかなるさ39 はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】④~as a sibling~
👆💕はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】③の続きです。
伴走型支援(つながり続ける支援)が明日への小さな希望をつなぐ。
続きはまた今度!
人はカラフルなのだ。
人の内面もまたカラフルなのだ。
なんとかなるさ38 はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】③~as a sibling~
👆💕はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】②の続きです。
他者への警戒心がとても強い兄。そんな兄の心を解きほぐすのに必要なのは肯定的であたたかな言葉かけ。いつもありがとうございます。
続きはこちら👇💕👇💕👇💕
人はカラフルなのだ。
人の内面もまたカラフルなのだ。
なんとかなるさ34 はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】②~as a sibling~
👆💕はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】①の続きです。
今回も母に大きな拍手を送ります。
続きはこちら👇💕👇💕👇💕
人はカラフルなのだ。
人の内面もまたカラフルなのだ。
なんとかなるさ31 はちまるごーまるを幸せに生きる【マンガ版】①~as a sibling~
伝わりやすさを考えて、マンガで描いてみました。兄の在宅生活30年間、限界まで頑張った母に拍手を送りたいと思います。
続きはこちら👇💕👇💕👇💕
人はカラフルなのだ。
人の内面もまたカラフルなのだ。
なんとかなるさ29 はちまるごーまるを幸せに生きる【序章】⓪~as a sibling~
2018年の親子孤立死事件を機に、「8050問題を抱えている家庭は、孤立死、無理心中、親の死体遺棄の発生といった悲しい結末しかないのだろうか」という問いを私は私自身に投げかけ続けている。
否。
8050問題を支援を受けながら幸せに生き抜く道だってあるはず。
その信念から、私はここに一つの事例を書き残す。
77歳の母の白内障手術もひと段落。
鮮明に見えるようになって嬉しそうである。
そんな2024
なんとかなるさ23兄は育ち直し中~as a sibling~
社会の片隅をひっそりと生きる老齢の母と無職無収入の兄の話です。
前頭葉損傷後遺症の兄の半生兄の困り感に誰も寄り添えず適切なかかわりができなかった幼少期〜思春期の18年。
高校卒業後は家の中で自己肯定感を育む「育ち直し」の 30年。
役割ー自分が活かされる喜びー母の白内障手術で、左眼の手術日。
兄にとって良い社会学習。
同意書は兄に書いてもらいました。兄に委ねたことで「自分が活かされる喜び」を
なんとかなるさ05 発想の転換~as a sibling~
新年あけましておめでとうございます🎍🐯🎍
新年のご挨拶に訪問した先で、兄の作ったかご発見!お洒落に飾っていただいて…本当にありがとうございます♡
それからもう一つ。
ひきこもりジャーナリスト池上正樹氏が登場された対談コラムを読んでたら、あらびっくり!うちの家族の事例が紹介されていましたあ^ - ^
ありがたいことです♡
本人や家族に希望を与える発信は嬉しい
まず、「『8050問題』の渦中
なんとかなるさ04 書籍の紹介~as a sibling~
私の元に一冊の本が届きました。
作業療法士の仲田さん、看護師の木村さん共著のこちらの本です。
表紙の黄色の差し色に、希望を感じられます。手に取った時の紙の感触も、いいですね。
当事者からの発信この本では、特に障がいのある兄弟姉妹のいる「きょうだい」を取り巻く状況について、国の調査のデータなどから丁寧に分析されています。「きょうだい」当事者の立場でいらっしゃる著者の仲田さんは、高校生の時に自ら発
なんとかなるさ03 希望の創出~as a sibling~
前頭葉機能がところどころ抜け落ち、学校生活で成功体験を積めずに登校拒否ったりひきこもったりで、学校卒業後は更に20年以上の孤独な在宅生活で、どこの誰ともつながれなかった、あの兄がですよ!(笑)
前頭葉損傷後遺症の兄は、月一回のペースで作業所に通っていますが、次回は10時に作業所に行って、お昼ご飯を一緒に食べて、午後も一緒に仕事をする。ということになったようです。
10時に行くのも初😳✨
お昼ご
なんとかなるさ02 発信の工夫~as a sibling~
家族のことをどう伝えたらいいのだろう…
他者に家族のことを全然話せず、本当に困っていた20代の私。
でも話さないことには、次に進めない…
笑顔で明るく、前向きに、人生の駒を進めるアイディアを必死に探ってきました。
アイディアその① レポートレポートは、引きこもりジャーナリストの池上正樹氏が読んでくださり、ダイヤモンドオンラインで紹介してもらうことができました。
https://diamond.j
なんとかなるさ01 映画の感想~as a sibling~
今年の初めに出逢った一編の映画。
「ふたり〜あなたという光〜」
主人公のぞみさんが恋人崇さんに別れを切り出すシーンでは、胸がきゅうとなりました。
自らフェードアウトしてしまう恋の仕方をしてしまった20代の自分を重ねてしまったのです。
どうしても家族のことを話せない私の場合は、兄のことを相手に打ち明けられないままでした。うまくいっていた恋もありましたが、どうしても家族のことを話せず、次のステップ