ある日突然、夫が適応障害になりました㊶~前を見て歩く~
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
最近、散歩をしていて変えたことがある
それは、「前を見て歩くようにしたことだ」
前を見て歩くことは、当たり前のことかもしれない
しかし、適応障害になってからの私は
人と目線を合わせることが怖くなり、下を向いて歩いていた
そんな私が
少しでも自分を変えようと
前を見て歩いてみた
前を見て歩いてみると
いつもよりも世界が輝いて見えた
いつも散歩で上っている神社の長い階段も
顔を上げることで、ゴールが見え、前向きに上ることができた
「足元ばかり見ていては、ゴールや出口は見えない」
「少しでも前を見ることで、世界が変わる」
目標やゴールを見つけて、エネルギッシュに進むことは
今の自分には、まだ難しい
だが、前を見て歩くことで見えた「かすかな光」を大切にして
日々、力を蓄えていきたい
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪